完璧な王子様は俺のご飯で生きている

「俺には秘密かある」
"営業部の王子様"と呼ばれているトップ成績でイケメンの太宰治。彼のプライベートの意外な姿を知っているのは同僚の中原中也だけ…。職場の皆には言えない、二人だけのささやかな時間とは？
※この物語は「職場の王子は私のごはんで生きている」を題材にしています。

傘を持たないあの人

雨の日、あの人は必ず傘を持たない。
　　　　　　「なぜあなたは傘を持たないんですか？」　　　「何故だろうね〜？」　　　　　　
「…あの頃にはもう戻れないのにねw」

青い鳥を探して

心がボロボロになっている太宰。そんな太宰に中也がある提案をしてきて？悲しみを癒やす青い鳥とは…　　　　中也「一緒に青い鳥を探そうぜ！」

新年の賭け事

初詣でなにやらある賭け事をした太宰さんと中也　　　※主の思いつきでぱっと書いたので短いです。ていうか時期から違う…

首切り役人と私

死刑執行人の中原中也と死刑が決まっている太宰治。死刑決行日の3日前に中也のもとに現れた太宰が言った言葉とは…？　　※この物語は「首切りパヴァーヌをもう一度」という漫画を題材に作っています

賭けるもの

暇つぶしとしてギャンブルをするようになった中也。だけど、勝ち続けて飽きてきたその頃に会ったディーラー太宰。その後の展開は…？　　　　　　　　　　　　　　注意　主が思いつきで書いたものです。(短い)初書きなので暖かい目で見てください…