たんぺんしゅー。

ありのす

愛のある日常を

好きって言うなら、今のうち。

雪が急いだ再会

今日は君の特等席で。

僕だけの光になって。

《いつか、また何処かで。》

君の全部を描かせて。

仮面を脱がして、唇を重ねて。

お知らせべや！！！

推しは降りてません。でも、もう推しじゃありません！

めんどくさいから、言葉じゃなく行動で伝えさせて。

友達とのスキンシップが甘すぎる

絵が繋いだ2人の関係。

夜の裏に、結ばれた愛。

2人だけの夜を初めてに。

Mauve Drop

超一流企業に勤めている、桃木らん。
彼は「完璧」という仮面の下で、
心が軋むほどの限界を迎えていた。
らんが唯一、素の自分をさらけ出せる場所は、雑居ビルの一室にある隠れ家バー

「Mauve Drop」。

​穏やかだがすべてを見透かすマスター、
紫堂いるまは、言葉を交わさずらんの心の
渇きを癒やし、彼の二つの顔を受け入れる
唯一の存在だった。

​しかし、らんが極限に達し、
仮面が完全に剥がれ落ちた雨の夜。
いるまはついに、「マスターと客」の
境界線を踏み越える。

​一杯のマルガリータと、いるまが初めて
告げた本音の言葉が、らんを救う。
紫色の瞳と桃色の決意が交差するとき、
二人の間に、夜の帳の中で生まれた
本当の愛が静かに芽吹く＿＿


​​「さあ。もうすぐ、夜が明けますよ。」

安全な愛に終止符を。

旧校舎、金木犀色のあの場所で。

逃げるのは、悪いことじゃない。

午前8時、目を覚ませばそこに君がいる

青空の下、15年分の好きを今。

聞こえるのは、君の声と雨音と。

恋人ごっこは今夜で終わり。

夢追い人

最後のシャッターは愛の音がした

「涙の理由を忘れた頃に、愛の音が鳴り響く。」

片思いはいつの日か

君の目に想起する

君の隣には

色で創り上げる僕の宇宙。

世界は真っ白。
透明色は透き通っている。
君も透き通っている。

そんな世界で自分の宇宙を描く少年。

透明にもきっと色がある。

「　本物の透明は　」

春は来年も"そこ"にあるのだろうか

貴方のことまで

君を撃ったのは＿

あたおかにもほどがある~誰かさんの叫びを添えて~

そのままです。