比嘉 パセリ
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ストーリー
主にカクヨムをメインに不定期更新で活動。更新率はカクヨムの方が比較的早めなので、宜しければ其方も覗いて見て下さい。
完全に私の自己満目的で執筆しています。また、過去にカクヨムで書いたものを載せている場合もあるので、文才に差が大きいです。
※
①著作権等に引っ掛かる行動は辞めて
下さい。
②比嘉の作品を真似る事も辞めて下さい。
ホラーゲーム愛好家のひよっこ小説家。
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ノベル
センシティブ
八王子に佇む、お世辞でも綺麗とはいい難い事故物件である。そのためこの探偵事務所の存在を知った近隣に住む専業主婦達は、暇を持て余し吹聴を立てられ、探偵事務所は不憫な事に巻き込まれるのは日常茶飯事だ。
そして現在は、その影響により【オカルト専門探偵事務所】と周囲に名付けられ、嘗て日本を風靡した亡霊が群衆のように集まる‘’ちょっと変わった探偵事務所‘’として影で少し人気が出ているのであった。
ノベル
センシティブ
仕事中の事件に巻き込まれ帰らぬ人となってしまった同僚の葬式に参列した目乙木。《之は自分が全面的に悪い。》という悲観的な思いから、同僚の後を追う事さえ視野に入れていた男の前に現れた葬儀屋。着々と事が進んでいく最中で、突如行方知れずとなっていた同僚を探しに来ていた目乙木が見たものは、葬儀屋による同僚の捕食シーン。
その後、目乙木と葬儀屋の関係性はどうなっていくのか。