紫 白茶

紫 白茶

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紫白茶(むらさき はくさ)と申します。 昔は役者を目指していたのですが・・・。 でも、表現することが大好きでやめられません。 ジャンルは異次元ファンタジー、サスペンス、ミステリー、恋愛。 それらの要素を複合したもの・・・。 面白いと思ったアイデアが浮かんだらジャンルは問わず。 え?これも紫白茶の??と思ってもらえるような意外性のある作品も作っていきたいと思っています。 。

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上司が寝てる間に世界が消えるノベル

上司が寝てる間に世界が消える

ゲーム会社で働くエンジニアの高城ユウマは、開発中の空間エンジンのログに奇妙な表示を見つける。
それは、プログラムではありえないエラー・・・『空間削除』。

次の瞬間、現実のオフィスそのものが歪み、ユウマは突然見知らぬ世界へと転移してしまう。
落ちた先は、王国の首都エルディア。
巨大な魔導鎧が並ぶ格納庫で彼を迎えたのは、机に突っ伏して眠る隊長と、どこか締まりのない騎士団だった。

状況を理解できないまま戸惑うユウマだったが、その直後、王都の塔が音もなく消える不可解な現象が起こる。
周囲の人々は自治領の嫌がらせだと騒ぐが、ユウマには”それ”がはっきりと見えていた。

空間の奥で揺れる、見えない何か。

そこへ現れた妖精フィズは、その正体を告げる。
それは世界を少しずつ削り取る存在・・・。
位相外生命体「透過者」。
しかも、その姿を認識できるのは、異世界から転移してきたユウマだけだった。

やがて王都の広場でも空間消失が発生し、混乱の中でユウマは魔導鎧《ヘロン》と共鳴し、偶然にも起動させてしまう。
見えない敵と初めて対峙するユウマ。
しかし透過者は撤退し、街には不気味な静けさだけが残る。

王都の異変は始まったばかりだった。
そしてユウマは、なぜかこの世界を守る最前線へと巻き込まれていくことになる。

テラーノベルのスクリーンショット
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