『お兄ちゃんは俺だけのもの』
「どこにも行かせない。お兄ちゃんは、もう俺だけでいいよね?」
大学に入学し一人暮らしを始めた碧斗(あおと)は、家族に秘密でホストクラブで働く夜の顔を持っていた。
そんな兄の居場所を、誰よりも執着する弟・悠真(ゆうま)は半年かけてようやく突き止める。女装して店に現れた悠真は、兄を酔わせ、連れ出し、気を失わせる。
目覚めたとき、碧斗はすでに弟が用意した「監禁部屋」にいた。
手足を拘束され、ロー〇ーで何度も限界まで責められ、放置される。
逃げようとするたびに優しく、でも容赦なく「お仕置き」されて――。
「俺以外見て笑うの禁止だよ?」
狂おしいほどの愛に溺れていく兄。
もう、この歪んだ愛の檻からは逃げられない。
血縁だからこそ許される、禁断の弟攻め×兄受け監禁愛。
重すぎる独占欲と甘すぎる鎖で繋がれた二人の、逃げられない恋の結末は――?