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私は過去に縋っている それは悪いとは思っていないし思わない そしてそれと同時に過去に呪われている それでも私は前を向いて笑う 上を見続ける それが生き残った私への 親友からの罰なのだから どんなに辛くても 捨てられても 周りがいなくなって行ったとしても 心が壊れていたとしても 脳が働かなくなったとしても 辛く逃げ出したくなっても トラウマなどには決して屈しない それがせめてもの懺悔だ