TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

花室 芽苳

花室 芽苳

16

ストーリー

6

フォロワー

1

フォロー中

花室 芽苳と申します。 どうぞ、よろしくお願いします。 主にエブリスタで活動しておりますが、テラーノベルさんに登録させて頂きました。 恋愛、ヒューマンドラマなどを書いています。 溺愛婚シリーズは甘溺愛婚→蜜溺愛婚→桃色溺愛婚→飴色溺愛婚の順になります。 2024/06/10~ 活動開始

シェアするシェアする
アプリで開く
桃色溺愛婚 〜強面御曹司は強情妻を溺愛し過ぎて止まらない〜ノベル

桃色溺愛婚 〜強面御曹司は強情妻を溺愛し過ぎて止まらない〜

幼い頃から匡介に苦手意識を持つ杏凛。しかし親同士の付き合いで、顔を合わす事も少なくなかった。
 彼女が彼を苦手な事はみんなが知っている事だったが、そんな時……尊敬する祖父の会社が経営難に!?いったいどうすればと悩む杏凛。

「杏凛、俺と契約結婚をしなさい。そうすれば君を助けてやる事も出来る」

 いきなり現れた匡介から契約結婚を持ち掛けられる。驚く杏凛に匡介は……

「3年間だけでいい、その間に君の祖父の会社を立て直してみせるから」

「そんな言葉で私がすんなりあなたに嫁ぐとでも?」

 しかしこのままでは祖父も会社も救う事が出来ない、ついに杏凛は決意する。

「私に必要以上に構わなくていいのです。こんな強情な契約妻は放っておいて匡介さんは好きな事をしてください」

「夫が妻に構う事の何が悪い?俺は杏凛を放っておいてまでしたい事なんて無い」

 杏凛は自分をどんどん甘やかし過保護になっていく匡介に戸惑う。

(昔の彼は私に冷たい眼差しを向けるだけだったのに。今の彼にどういう態度をとればいいのか分からない――――)

 妻への過保護な愛情と嫉妬心に振り回される夫、匡介 190㎝ 35歳
 夫への苦手意識から冷たい態度しかとれない妻、杏凛 169㎝ 29歳

※作中に出てくる病気に関しては同病の知人にお話を聞いたうえで書いていますが、人によって症状に違いがある場合もあると思います。
 こちらの話の場合はこういう症状だった、という形で進めさせていただくことをご理解ください。

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚