甘い中也は僕だけのモノ

一年前太宰はここに閉じ込められた。
そして今日太宰と会う日。
やっと会えたのに太宰は苦しそうな顔をしている。
“甘すぎて何も考えられない＿＿＿♡”

感情でカラフルに

太宰の誕生日。
森からのプレゼントはオレンジ髪の青い瞳をした少年だった。
ただ獣を見ているような瞳が気に入らなかった＿。

誰よりも一番アイシテル

愛が重い太宰とその愛に怯える中也の日々＿＿＿
“こうしたら中也も探偵社に来てくれるよね？”

猫太中

薬で猫になった双黒。
太宰がじゃれあいをし始めて＿＿＿

砂糖のような甘い愛

愛。愛。愛。
それはわからないもの。愛とはなんだろう。？嬉しい楽しい悲しい苦しい。それはわかるのに愛だけはわからない。
なのにある日見つけてしまった。
やっと。やっと空っぽの瓶が甘くてキラキラしているもので埋まっていく。
そんなハッピーで埋め尽くされる日々＿＿＿♡

白痴太宰と中原くん2

白痴。精神遅滞の中で最も重い。知識が2〜3歳ぐらいで極めて低くい。それに太宰がなった。+自我を失ってしまった。中也はそんな太宰をお世話するように＿＿＿