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『じゃあ,君も』
作詞:あまゆい れい
電車が来た. 飛び出した. 落っこちた。. 潰された. これで終わりだぁ. 「なんで,君はそんなに死にたいの?」 『ただ,単に消えたいんだよ. 元からどこにも存在してない. どこにもいなかった子になりたいんだ』 「なれるのかね?」 『なれないかな?ねぇ.』 それじゃあ、君も_ 『死ねばいいいじゃん?』 「そうかな.」 1.2.3 3秒後に,消える存在同士 見つめ合った. いつか 終わるのは分かってた. だけど だけど 終わりが嫌だった. まだ、『生きていたい』 それじゃあ君も_ 消えればいい. 『待って,そんなの嫌だよ!一緒に生きよう.』 「なんて,叶うかよ。」 だって,現実を見ろよ. 一度も、ここは俺たちを助けてくれなかったろ. 『それじゃあ、それじゃあ 君も__ばいい?』 「いや、僕は 消えればいい」 8月になった,あの夏だ 黒い少年は,消えて 白い少年だけが残った 「消えるんじゃなかったのかよ?』 一緒に. 『二人で消えよう.』
コメント
2件
『じゃあ、君も』 ーーーーーー 黒い少年は『』 白い少年は「」 ーーーーーー 黒い少年は,電車に轢かれてなくなってしまう. 白い少年だけが取り残される.
最高ですか、?! これにメロディーがあったらどうなるんだろ、