TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

月明かり

一覧ページ

「月明かり」のメインビジュアル

月明かり

5 - 違うよ... (短め)

♥

248

2024年08月19日

シェアするシェアする
報告する

本当に体が勝手に動いたんや

抵抗しようとしても体が言うことを聞かない

大先生とは幼なじみや

きっと俺のことにも気ずいているはず

やけど自分の口では絶対に言いたく無かった

それは自分が[辛い]と認めることだと 思ったから

コネシマ

言いたく....ない

鬱先生視点

ガチャ

鬱先生

おおシッマやん

コネシマ

大先生...俺な

コネシマ(闇)

親に...捨てられたんや ポロポロ

鬱先生

え?

シッマはいきなり過去の話を始めた

全部知ってたことやけど...

ひとつだけ違うことがあった

コネシマ(闇)

俺は...恵まれなかった[孤独な子]なんや ポロポロ

違う...違うよ...

言えない

言いたいけど言えないんや

だってこれはあのことに繋がるから

違うよ...孤独なんかじゃなかったよシッマ....

シッマは過去のことを全部言って

立ち去って行った

鬱先生

シッマ...

コネシマ視点

?

おかえり!

コネシマ(闇)

......

?

あーあ堕ちちゃった

?

ねぇコネシマ君

?

いいこと教えてあげようか

?

明日君の後輩くんの24の誕生日だよ

コネシマ

...!もうそんなに

?

明日で人生終わりだね

?

まぁでも1人で静かに死ぬことはできなさそう

コネシマ

は?

?

嫌だってコネシマ君、明日死ぬってえ〜っとそう!大先生に言ってたじゃん

コネシマ

...は?記憶ないけど

?

あ時間じゃーね

コネシマ

そんな...大先生に言っとったなんて...

NEXT♡×70

この作品はいかがでしたか?

248

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚