なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
If
悠佑
If
悠佑
悠佑
If
ないこ
ないこ
If
ないこ
ないこ
悠佑
If
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
悠佑
If
ないこ
ということで
まろの新しい職場を
必死に探してます
悠佑
悠佑
俺はひたすらにサイトを見回していた
悠佑
気が付くと何と午前3時
一日が終わっていた
悠佑
悠佑
悠佑
ぶっ通しで約5時間、流石に疲れた
休もうかとソファに腰掛けると
まろの寝室から荒い呼吸が聞こえてきた
If
If
魘されているのか苦しそうな声に
眠気を吹き飛ばすように首を振った
悠佑
悠佑
悠佑
1種の暗示のように自分に言い聞かせ画面に向き直る
悠佑
指を素早く動かしてまた時間が過ぎていく
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこに呼ばれ顔を上げる
見るとと外からは光が差し込み
すっかり朝日が登っていた
悠佑
ないこ
ないこ
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
ないこにそう指摘され画面を閉じ立ち上がる
と、急に目が暗み足がもつれた
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
心配しているのがよく分かる
ここは潔く引いて任せてしまう方が得策だろう
悠佑
ないこ
ないこ
俺が椅子へ座り直すと
ないこは張り切った様子でキッチンへ向かって行った
If
悠佑
悠佑
扉の奥から咳が聞こえまろのことが気になった
また立ち上がったがやはりふらつく、頭が重い
けど、辛いのは彼の方だからと自分に言い聞かせ部屋を出た
悠佑
If
部屋に入ると辛そうなまろがいた
悠佑
If
悠佑
悠佑
If
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
If
か細い声が聞こえて何か出来ることは無いかと問いかけた
悠佑
悠佑
If
まろは俺の顔を見つめてから首を横に振った
悠佑
その仕草は気になったが何かもの言いたげな彼にもう一度問いかける
If
そう言って一呼吸置いた彼の口から予想もしなかった言葉が出た
If
彼には全部お見通しのようだった
悠佑
悠佑
If
悠佑
取り繕っても不安そうにする彼との間に沈黙があった
悠佑
悠佑
If
俺は耐えられなくなりまろに声をかけ部屋を出た
悠佑
悠佑
いつも誰よりも俺たちのことを考えてくれる彼、だからこそ
悠佑
俺はパソコンへ向き直り求人サイトを開いた
悠佑
キーボードに手を置き目当ての物が見つかるまで指を動かす
悠佑
時間を忘れるほど俺の手は、目は
画面に釘漬けになった
なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
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