俺は姫抱きされて抵抗する気力もなく されるがままだった
さとちゃん
りーぬくん
彼はニマニマと笑いながら俺を寝室へと運んだ
さとちゃん
りーぬくん
さとちゃん
りーぬくん
さとちゃん
りーぬくん
さとちゃん
りーぬくん
さとちゃん
りーぬくん
りーぬくん
さとちゃん
『りーぬが心配だったから』
俺はその言葉を聞いて殺してやろうかと思った
俺はさとちゃんと浮気しているといってもるぅちゃんの相棒には変わりない
俺は起き上がって彼に殴りかかろうとした
だがそれは体格差で当たり前のように負ける
おまけにベッドに押し倒されて散々な結末だ
りーぬくん
さとちゃん
俺は相棒への申し訳なさとこいつに勝てないという事実から泣きそうになるがぐっとのらえる
さとちゃん
さとちゃん
彼はそう言ってニマァと気持ち悪い顔で笑う
さとちゃん
彼の口からその言葉を聞いた時2度目の殺気が湧いた
りーぬくん
さとちゃん
ふざけている、なんで俺はこんな奴を好きになったのだろうか
りーぬくん
さとちゃん
そう言って彼は俺の口を閉ざすように覆いかぶせる
りーぬくん
ぐちゅぐちゅと彼の舌が俺の口の中を蝕んでいく
さとちゃん
りーぬくん
俺は必死に胸を押して抵抗するが、その抵抗は無意味だと言わんばかりに俺の両手を頭の上でまとめ上げる
さとちゃん
りーぬくん
さとちゃん
りーぬくん
彼は角度を変えて何度も何度もキスをしてくる
そのいつもの感じに『心地いい』と思ってしまう自分が居る
その現実味が今更湧いてきて自分が嫌になる
りーぬくん
ずっとぐちゅぐちゅと音が自分の脳内に響き渡る。
手足を藻掻くも彼の手足で抑えられて何も出来ない。
自分の無力差が嫌になる
俺は服が脱がされる途中で意識が消えた
To be continued…
葉月
葉月
葉月
葉月
葉月
葉月
葉月
葉月
葉月
コメント
17件
連載ブクマ失礼します!!続き待ってます🙌🏻💗((ア、ムリシナイデクダサイネ?
連載ブクマ失礼します!