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必死に抵抗する僕のことなんか目も向けず 、服を淡々と脱がしてくるころ兄 。
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僕は涙目でころ兄のことを睨みつけた 。
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マジですかこのクソ兄さん … 。 僕はそんな彼の言葉に吐き気を覚えた 。 実の兄にそんなこと言われるとか …
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僕はそう言いながら顔を近づけてくるころ兄の顔を手で押さえつけた 。
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すす ころ兄はそう冷たい声で言うと 、莉犬兄達の方を振り返って 、こう口にした 。
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え?何言ってんの?
確かに大体予想はついてたけどさ …
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淡々と話を進める兄達 。
ちょっと待って本当にむり
実の兄とやるとか本当に気持ち悪い
僕は必死に抵抗したが 、そんなのは無意味だった 。
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思わず涙が零れてしまう 。
そんな僕を見て兄さんたちは こう口にした 。
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顔を赤らめて僕のを触ってくるさとにい 。
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ビクン と体を跳ねらせる僕 。
… こんな感覚知らない 。
変な快感に溺れそうな自分が怖くて 、僕は思わず息子を抑えようと手を伸ばした 。
___ その瞬間 。
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ジェルにいは僕の手首を掴むと 、耳元で吐息混じりの大人な声でそう言ってきた 。
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大粒の涙がポロポロと零れてくる 。
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僕の泣き顔を見てか興奮する兄達 。
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なんて余裕そうに煽ってくるころにい 。
… ほんっとに許さない
このクソ兄共 …
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… 待って 。
ちょっと握られただけでもこんなんだったら先っぽなんて … 僕
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… 棒読みじゃん
ずいっと手を近づけるさとにい 。
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… 最後まで粘ってみたけど 、勿論そんな抵抗は無意味 。
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僕の先っぽを思いっきり親指で押してくるさとにい 。
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思いっきり腰を反らしてそう醜い濁った声を出した瞬間 、
下半身に違和感が走った 。
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精液が出たのだ 。
恥ずかしいし怖い 。
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びっくりして手を離すさとみくん 。
その隙を狙った僕は逃げようとした 。
… でもそれは失敗 。
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りいぬ兄に手首を掴まれたから 。
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… 僕は莉犬にいを怒らせちゃったみたい
真顔でそう支持する彼を見て 、僕は小刻みに震えた 。
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そう言い縄と目隠しに手錠を持ってきたころにい 。
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りいぬ兄はころにいから手錠と目隠しだけを受け取り 、僕の方を振り返った 。
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莉犬にいのこんな低い声なんて聞いたことがなくて 、僕は思わず冷たい息を吸い込んだ 。
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僕を抑え終わると 、りいぬ兄はスマホを片手に持った 。
手足首には手錠がつけられてて 、目には目隠し 。
僕は怖くなって 、でも恥ずかしさもあって 。
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そう言って近づいて来た莉犬にいの近くから何やらものが動く音が聞こえてきた 。
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遠くからそう兄さんたちの声が聞こえてくる 。
僕は今から何をされるのか 。
そんなことも考える余裕なんてなく 、僕はりいぬ兄に両足を持ち上げられた 。
___ ズブッ
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下半身に激痛が走った 。
痛かったけど 、その中に少し快感が混じってて 。
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そう言いながらポロポロと涙を流す僕 。
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… 嘘 。
実の兄にこんなことされて 、嫌なはずなのに気持ちいいとか考える自分が憎くて仕方がない 。
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動かすって何?
何を動かすの?
怖い 。
やだ 。
頭の中はそれでいっぱいだった 。
でも抵抗もろくにできないこの状況 。
僕は黙っていることしか出来なかった 。
するとその瞬間 。
___ ブブブ
そんな音を立てながら僕の中で激しく振動するなにか 。
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必死にそう唸りながら涙を流す僕 。
そんな僕を置いて 、兄さんたちはどこかへ言ってしまった 。
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___ あれから何時間がたったのだろうか 。
顔を赤らめて暑さの汗なのか 、それとも泣きじゃくった涙の液なのか 。
僕には分からなかったが 、とにかくぐしゃぐしゃに泣いていた 。
そう考えるほど顔はすごく濡れていて 。
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痛いけど気持ちいい 。
なんて思いながらさらに数十分 。
僕は悲鳴混じりの喘ぎ声で盛大にイってしまった 。
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下から精液 、それに何かを吹いてしまった 。
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僕はゆっくりと目を閉じた 。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 長くなりそうなので一旦切ります()
コメント
4件
ブクマ失礼します🙇🏻♀️ がち最高すぎます😭 続き待ってます!!
ブクマ失礼します!