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第三話

リクエストです！ めちゃ頑張りました！(は？)

もう誰にも渡さない

俺は丈くんに物凄い勢いで引っ張られ、゛秘密の部屋 ゛に連れて行かされた。

俺は意識が遠のいていくのを感じていた。

起きたら俺はとても暗い部屋に閉じ込められていた。 どこか殴られたのか、あまり覚えていない。

ほんとに何も無い部屋やった。 隣には丈くんがおった。でも起こさない方が良いような気がしたから起こさへんかった。

ボコｯ

ギュ♡

俺はドアに向かって走った。 ただ逃げるために。助けを求めるために。 でもその願いが叶うことは無かった。 丈くんが追いかけて来ないことを不思議に思いながらドアを開けようとドアノブを握ると......

俺は必死にドアノブを握った。

俺はもう何も考えられなくなっていた。 ただただ絶望していた。 俺は素直に丈くんの方へ行った。 もう丈くんの命令を聞くしかないと知ったからだ。

丈くんは俺に首輪を付けてきた。

ｽﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞｯ♡♡♡?!ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｬ♡?!

ピタｯ♡♡♡

ﾌﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｩ゛

そう言って出て行ってしまった。

俺はイき狂って仕方なかった。 もう何も考えられなかった。

ﾎﾟﾁｯ

もうこの時点で俺は丈くんに堕ちていたのかもしれない。

永遠に俺のものだから♡♡♡

第三話終わり