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ベイサイド病院にて―
トラウム・ジンベール
彼の声は大きな台パンの音と共に病室中の視線を集めた
れん(僕)
れん(僕)
トラウム・ジンベール
トラウム・ジンベール
彼はトラウム・ジンベール
僕と同じ13歳
精神病という名目でこの病院に来て
早1年経つらしい
看護師
看護師
看護師
トラウム・ジンベール
れん(僕)
看護師
看護師
看護師
看護師
看護師
トラウム・ジンベール
れん(僕)
今日も終わりが近づいてくる
いつも通り薬を飲んで寝る―
それが当たり前―
のはずだった
―今日までは
れん(僕)
彼はもう眠っているのだろうか
トラウム・ジンベール
れん(僕)
れん(僕)
トラウム・ジンベール
トラウム・ジンベール
れん(僕)
れん(僕)
トラウム・ジンベール
トラウム・ジンベール
トラウム・ジンベール
トラウム・ジンベール
トラウム・ジンベール
トラウム・ジンベール
トラウム・ジンベール
れん(僕)
れん(僕)
トラウム・ジンベール
トラウム・ジンベール
その時、廊下から聞きなれた足音が響く
トラウム・ジンベール
れん(僕)
僕たちふたりは布団に潜り―
眠ったフリをした
れん(僕)
れん(僕)
れん(僕)
しばらくして足音は遠ざかり―
気配も無くなった
れん(僕)
れん(僕)
真っ先に僕の目に飛び込んできたのは
何者かの顔
黒く―彼を見つめている
れん(僕)
赤い目がこちらを見つめて―
消えた