大学生になって
お酒を飲む機会が 増えるようになりました
始まりは仲のいい男友達からの 一本の電話でした
春樹
不在着信
香織
香織
春樹
春樹
香織
香織
春樹
春樹
幼馴染みの 仲良しメンツで飲んでるとのこと。
お誘いの電話でした。
香織
香織
幼馴染みの家は隣なので 1分もかからない距離。
幼馴染みの仲良しメンツとは 私も小さい時から 仲良しなので
お誘いの電話がとても嬉しかったんです。
ピンポーン
俊哉
香織
香織
玄関で迎えてくれたのは
その中でも一番仲の良かった 俊哉でした
春樹
香織
ワイワイガヤガヤ とても楽しくみんなで飲みました
そして時間はあっという間に過ぎました
春樹
春樹
春樹
俊哉
春樹
春樹
香織
俊哉
俊哉
俊哉
香織
香織
俊哉
後の3人は帰るということで
カラオケに行くのは 私と春樹と俊哉。。。
の予定でした
俊哉
香織
香織
春樹
春樹
春樹
俊哉
香織
春樹はお調子者なので かなり飲んでいて ギブしました(笑)
俊哉
香織
俊哉
香織
2人きりか…… でも俊哉だし ぜんぜんいいか!
香織
香織
俊哉
香織
俊哉
香織
俊哉とは元からとても気があうので お酒を交えたのは初めてでしたが
話してると時間が過ぎるのがあっという間でした
香織
俊哉
香織
俊哉
俊哉
ぷにゅっと 私の頬をつまみました
香織
香織
俊哉
俊哉
俊哉
香織
香織
お互い かなり飲んで 歌って 語って
昔話にも花が咲いた頃でした
俊哉
俊哉
俊哉
香織
香織
俊哉
俊哉
俊哉
香織
俊哉
香織
香織
俊哉
香織
香織
香織
俊哉に高校の時 彼女がいたのは知っていました
俊哉
俊哉
香織
香織
香織
俊哉
グイッと
顔が近づけられ
向き合う顔と顔の距離の近さに 思わず目を逸らしました
香織
香織
香織
香織
香織
俊哉
俊哉
グイッと
あごを引き寄せられ
唇が触れた
香織
深いキスの 音が やらしく響きました
俊哉
俊哉
香織
香織
突然の出来事に私もパニックでした
俊哉
香織
ドサッ 気づいたら私の上にまたがる 俊哉がいました
香織
香織
香織
俊哉
俊哉
嫌がってる割には ドキドキしてドキドキして
身体中暑くなるのを感じました
香織
香織
香織
俊哉
香織
香織
俊哉
俊哉
香織
香織
香織
香織
香織
俊哉
俊哉
俊哉
そうです。 確かに感じてしまいました
幼馴染みの俊哉に 酔っ払いで 強気になってる俊哉に
すごくすごくドキドキしてました
香織
俊哉
香織
俊哉
香織
俊哉
香織
香織
俊哉
俊哉
香織
香織
香織
俊哉
香織
キスされるのかと思ったら グイッと手を引かれ 体勢が変わり
俊哉が私の後ろから 抱きつくような姿勢でした
香織
俊哉
俊哉
香織
後ろから耳を責められて
体も敏感になって
やらしい音が部屋に響きます
俊哉
香織
香織
俊哉の手がモゾモゾと
私の服の中に入り
手慣れた手つきでブラのホックを 外しました
香織
香織
香織
香織
香織
俊哉
香織
俊哉
俊哉
香織
俊哉
香織
香織
香織
胸と耳 両方責められるのは
私の心臓がもちません
俊哉
香織
俊哉
まさぐる手がやらしい 慣れてる
香織
香織
香織
俊哉
俊哉
香織
俊哉
俊哉
俊哉
俊哉
香織
俊哉
香織
香織
私負けず嫌いな性格なんです(笑)
香織
俊哉
俊哉
私は俊哉の上にまたがって 首筋にキスをしました
香織
俊哉
香織
俊哉
キスマークなんて付けたことないし 自分がこんなことするなんて 思ってもいませんでした
香織
俊哉
香織
香織
俊哉
香織
くっきりついた印。 生々しくて 一気に身体中が熱くなりました
香織
俊哉
俊哉
俊哉
俊哉
俊哉
香織
とどめの一言でした。
香織
香織
俊哉
最後に私からキスをしてしまいました。
そこからの記憶はあまりありません、
その日のことは 鮮明に記憶として刻まれてますが
お互いあえて記憶から消したかのように 忘れたふりをしています
だけど その日から
俊哉のことを 男の人として見てしまうようになり
今でもドキドキの日々が 続いてます
最後までお読みいただきありがとう ございます。 あえて毎回登場人物の名前 変えさせていただいてます。 またこれからも、ストーリーを あげていくので よろしくおねがいします(^ ^)