今回はリクエスト頂いた春武です! 遅れてしまい大変申し訳ありません💦 最近また読んでくださる方が多くなったのか沢山フォロー頂きます😆 すごくありがたいです!ありがとうございます!
話ガン無視の独り言でもいいのでコメント下さると嬉しいな〜なんて(( すみませんいつもありがとうございます!
⚠️主の自己満創作なので本誌とキャラが異なる場合があります ⚠️過激表現含みます ⚠️地雷の方は読むのをお控えください
春千代視点
くっそ、ムカつく。
何なんだよあのドブは。 急に入ってきたと思えばクソ弱ぇくせに何故かマイキーに好かれやがってよ。
小さい頃からの付き合いである俺ですら距離を感じるのに。
春千代
俺の事なんか目にも暮れずヘラヘラしやがってよ。
花垣 武道 俺はこいつが憎くて嫌いで鬱陶しくてたまらなかった。
武藤
春千代
春千代
武藤
落ち着いた声で彼は言うが俺には喧嘩を売られているようにしか聞こえなかった。
春千代
武藤
くそっ… どいつもこいつも目ん玉腐ってんじゃねぇのか。
花垣
武藤
春千代
花垣は俺らの姿を見るなり勢いよく手を振りこちらへ向かってきた。
春千代
武藤
春千代
武藤
花垣
彼が持ってきたビニール袋の中にはコンビニに売っているようなどら焼きが入っていた。
花垣
武藤
花垣
花垣
春千代
嫌いな奴なんかの食いもんなんかぜってぇ食わねぇ。
花垣
花垣
武藤
武藤
春千代
花垣
花垣
そのまま武道は手を振りながらかけて行った。
春千代
武藤
武藤
春千代
武藤
春千代
武藤
春千代
春千代
武藤
春千代
強引に隊長のてからどら焼きを奪っては袋をあけ大口開いてかぶりつき。
武藤
俺は花垣武道なんか大嫌いだ。
春千代
暗い部屋に眩しいくらいに光る画面を見つめ細い指でカタカタとキーボードを鳴らす。
春千代
春千代
ふと頭の中でよぎる名前。 結局俺はアイツとこうと言った絡みもなく時間が過ぎていくだけだった。
睡魔で意識を朦朧とさせていると プルルルと携帯の音が鳴る。
春千代
春千代
九井
春千代
九井
春千代
九井
春千代
九井
春千代
俺が話す余地もなく通話は切れてしまった。
春千代
マイキー
俺が扉を開ける時から彼は俺の気配に気づいていた。さすが首領だ。
春千代
春千代
これは現実なのだろうか。 目の前のソファーに怯えたように座る花垣武道の姿があったのだ。
花垣
マイキー
花垣
マイキー
春千代
マイキー
マイキー
春千代
マイキー
春千代
春千代
最悪だ。 いくら好きな首領だからとはいえなんで俺がこんなやつ…
数分が経ち首領達はそのまま取引先へと向かった。
俺は武道の座る隣へ腰掛け あからさまにビクビクする武道に腹を立てていた
春千代
花垣
春千代
花垣
春千代
花垣
春千代
春千代
花垣
本当に見てて腹が立つ。 なんでマイキーはこんなやつが好きなんだ。
こんな、何も出来ないやつが…
春千代
花垣
俺は彼の唇に自身の唇を重ねた。 彼は目を丸く驚いた表情を浮かべ俺にされるがまま押し倒された。
春千代
花垣
春千代
花垣
春千代
彼は腕で自身の顔を多いすすり泣いていた。
花垣
春千代
花垣
ふざけんな。意味がわかんねぇ。 なんで俺が、こんな気持ちになんなきゃいけねぇんだよ…
春千代
花垣
春千代
憎くて、うざくて、鬱陶しくて、弱くて、すぐ泣いて、情けなくて
俺はそんな彼のことがずっと好きだったんだ。
ここまでです! リクエスト遅くなってしまいほんとにすみません💦
ここまでのご視聴ありがとうございました!
コメント
7件
ありがとうございます🥰🥰 どちゃくそに癖ですwww
武受けあんま好きじゃないっすけど春武はどちゃクソ好きなんすよねぇ...。毎度毎度ご馳走様です...ふふへへ🤤🤤