なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
〜10月22日 10時00分〜
いむくんの事件から数日
初兎
昨日、唐突に告げられた収集命令にないちゃん家へ向っていた
ないこ
家の近くに着くと玄関前でないちゃんが手を降っているのが見えた
初兎
初兎
ないこ
ないこ
初兎
ないこ
ないこ
初兎
ないこ
ないこ
自問自答を繰り返すないちゃんに悪い予感を感じた
嫌な予感はしつつも皆を待っていると
りうらがやってくるのが見えた
初兎
ないこ
ないこ
りうらに手を降ろうとしたその時
後ろから車が走ってくるのが見えた
りうら
ないちゃんが叫んだことによってギリギリ避けることができたりうらはその場に転んでしまった
りうら
初兎
ないこ
ないこ
ないこはうす
ないこ
りうらを椅子に座らせるとないちゃんは救急箱を取りに行った
初兎
初兎
りうら
りうら
ないこ
ないこ
救急箱を持ってきたないちゃんはりうらの手当をはじめた
でも、その様子に少し違和感を覚えた
初兎
ないこ
りうら
悠佑
if
hotoke
そんな話をしていると残りの三人が入ってきた
ないこ
ないこ
りうら
hotoke
if
悠佑
初兎
hotoke
ないこ
りうらの怪我を見て皆が騒然としていたがりうらから話があると聞くと皆静かになった
りうら
悠佑
りうら
hotoke
りうら
if
初兎
ないこ
初兎
りうらとないちゃんが頷くと部屋の中は静まり返ってしまった
りうら
悠佑
if
hotoke
りうら
初兎
ないこ
りうら
皆が頭を悩ませているといむくんが手を上げた
hotoke
ないこ
初兎
悠佑
if
利害の一致により明日の10時、出かけることとなった
〜10月23日 10時00分〜
いむくんの提案により出かけることになった
今は駅前で全員が集まるのを待っている
ないこ
hotoke
初兎
if
悠佑
りうら
ないこ
hotoke
初兎
ないちゃんとりうらが集まったとこで歩き出した
りうらを守るように囲んで歩いていた
ないこ
hotoke
りうら
悠佑
初兎
if
相変わらず騒がしい俺らだけどお昼が近かったから店に入ることにした
ないこ
初兎
りうら
if
悠佑
hotoke
それぞれが好きなものを頼んだ
hotoke
初兎
りうら
悠佑
if
ないこ
食事が終わると次に行く場所を話し合った
hotoke
hotoke
りうら
ないこ
初兎
初兎
悠佑
if
ないこ
いむくんとりうらに振り回されながらゲーセンを一通り回った
ないこ
if
悠佑
hotoke
初兎
りうら
いむくんとりうらは遊びたりなそうだったけど長くゲーセンにいたため場所を移ることになった
大人組の提案で雑貨屋に来た
ないこ
りうら
悠佑
hotoke
初兎
初兎
if
if
ないこ
悠佑
雑貨屋には色んな物がありやっぱり俺らは騒がしかった
〜10月23日 16時00分〜
悠佑
hotoke
ないこ
if
初兎
りうら
いれいす
ないこ
帰り道いつもの流れでないちゃん家へ行くことになった
人通りの少なくなった通りをガヤガヤと歩く俺たちは今日の目的をすっかり忘れていた
大人組が先頭で子供組が後尾について歩いていた
俺らの話声しか聞こえないはずの道に車のエンジン音が響いた
全員が振り返ればりうら目がけて走ってくる一代の車がいた
りうら
ないこ
りうら
ないちゃんが叫ぶけどりうらは動けなくなってしまったらしく佇んでいた
考えるよりも早く俺の体は動いていた
初兎
りうら
ドン
俺がりうらを突き飛ばした音なのか車にぶつかった音なのか分からない鈍い音がした
hotoke
ないこ
りうら
悠佑
if
消えゆく意識の片隅に俺の名を呼ぶ声がした
なぁな
なぁな
なぁな
なぁな
コメント
6件
ifくんが言っていたの車の『ナンバー』じゃない?
車のナンバーじゃない!?(*゚0゚*)スッゴッイ!