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「ねぇなんで今日の公演来なかったの?」

ごめん、辛かったんだ。

なんて本人を目の前にして言える訳ないだろう。

先約入ってて行けなかった。

「そっかーじゃあ仕方ないね!」

ごめんね、ラウ。

年下に嘘をついてしまった自分が憎い。

「じゃあ今日も、ね?」

ちゅ

望んでもいないキス。

最初は嬉しかった。

でも今は、

そんな感情なんてない。

ただ

この人を嫌いになりたい。

そう思い、

願うだけだった。

今宵、君に落ちていく。

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神 す ぎ ま す ((

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