私の過去

これは私の過去の話

私はいつも友達と4人で遊んでいた

この頃の私はいつもリーダーのように振る舞う子の言う通りに過ごしました

その子はいつも同じ遊びばかりで他のことは一切しませんでした

ですが私はこの子達がずっといたため他の子と話すことができずこれが当たり前だと考えていました。逆らうという意識がなく、嫌でも遊んでいました

お陰で私はインドア派なのに幼稚園に入ってから室内で遊んだことが一度もありませんでした。そう、この頃は、、、

周りを見渡すと自由に遊んでいる子ばかり

ただただ純粋にそう思いました

家に帰って考えて、私たちがおかしいのではと考えつきました

私は何度か他の遊びがしたいとリーダーの子に言いましたがダメだと言われました

いつかお父さんに言われたことを思い出した

そう考えた私は次の日に逆らった

そう言って私は友達から抜けた

このとき私は軽い人間不信になった

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突然私は話しかけられた

でも信用することができなかった

でもその子はずっと話しかけてくれた

だから私は信用することにした

こうして私は人間不信から脱することが出来た

私は親友と友達になった

入学式の次の日から私はいじめられた

正直その女子たちがチヤホヤしてる子の方がぽっちゃりしていた

そんなイジメが3年間も続いた

私はもう泣くことがなくなった

頭だって3以内に入っていた。だからこそ私は気にしなくなった。負け惜しみだと。そうしなければダメだと気づいたから

でも遅かった

私は2度目の人間不信に陥った

2年生の時

転校生が来た

でも、違った

その言葉に何度救われたか

私は今まで、何度も自殺しようとした。でも、こんな私を友達だと言ってくれる人がいた。それだけで私はなんとか生きていた

それから入学式の日に仲良くなった真斗と夜斗と親友で遊んだ

でも、あるとき

親友が不登校になった

でも、戻ってくることはなかった

ずっと保健室登校で教室に来てくれなかった

そんなまま卒業式を迎えた

私と真斗は１年の時に真斗からの告白で付き合っていた

でも、小さい頃によくある自然消滅で親友となった

私は多大なるストレスで笑うことが出来なくなっていた

私は髪を切った

それは今までの考えは捨てるという私なりの意思表示だった

春休みの間には私は笑うことができるようになった

人間不信も無くした

半年は楽しかった

でも、そんなうまくいかなかった

クラスが全員ばらけ、親友と一緒だったが不登校になってしまった

親友はトランスジェンダーだった

だって私と同じ思考になることが多いもん

私は心も一応女だったけど、男よりの思考が強かった

だからこそ、悩んでることに気づいていた

でも悲劇はそれだけでは終わらなかった

私にストーカー行為をする子ができたのだ

しばらくして私は体調が悪くなり、病院に行った

私はストレスのためすぎで精神を病んだ

毎日薬をたくさん飲むそんな生活だった

でも、私の味方は無くならなかった

どんどん飲む薬の量は増えていった

何ヶ月も過ぎ、１年が経とうとしている時だった

下校中

私は吐き気と戦いながら家に着いた

LINEで

でも変わらなかった。ですが2年生に期待してみます

聞いてくれてありがと

これは実話

今なおこっている…ね

こんな私の話を読んでくださる皆様

ありがとうございます

今はまだ辛いことがたくさんあり、精神が不安定ですが、必ず元の生活が送れるよう努力していきます

なので、暖かく見守ってください

今後はシリーズであげていきますので、気になる方はみてください