しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
潔
しゃち
潔
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
潔
氷織
どういうことなんやろう…
潔
氷織
氷織
今日会ったばかりなのに
潔くんの背中がすごく寂しそうで、
潔くんが
氷織
どこか遠くに行ってしまいそうで
氷織
今にも消えてしまいそうで
怖かったから
黒名
きっと、黒名くんも同じことを思ったんだと思う
潔
氷織
氷織
潔
氷織
潔
氷&黒
黒名
だからきっと僕たちは引き留めてしまったんだろう
氷織
氷織
黒名
潔
ドカッッ
蜂楽
向こうからニブい音が聞こえた
氷織
黒名
もうダメだと思った
けど
潔
氷織
ドカンッ(蹴り
氷織
バサッ(ゴール
潔
僕は、いや、
僕たちは
状況が全く分からなかった
そこにいた潔くんは
マスクで口元が見えなかったけれど
目が、輝いていた
きっと、いや
絶対
ここにいる全員が
初めて
潔くんが笑ったのを見た
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
しゃち
コメント
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天才?え?神過ぎる✨ 続き楽しみにしてます!!! これからも頑張ってください\(*⌒0⌒)♪