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⚠エセ関西弁 嘔吐表現あり 過呼吸表現あり
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今日もまた、カゲツが苦しそうにしている。 それを見て、ショウとロウが慌てる。 オレはそれを見て、静かに家を出る。
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今日もマナと学校に行く。 いつもうちの心配をしてくれて、オレを励ましてくれる。優しいやつ。
そうして、マナと話しているうちに、気づいたら学校に着いていた。
4時間目
なんだか、おかしい。手足が急に冷たくなって、寒気がしてきた。けれど授業を受けない訳には行かないので気の所為にして授業にもう一度集中した。
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マナに心配をかけてしまった。ダメだなオレ。体調悪くても、他の人に迷惑かけないようにしないと。 隠して隠して。それがオレが唯一できること。心配かけちゃいけないから。
本格的にやばいと、体がサイレンを出している気がする。体が痛くて、頭が痛い。でも、あと2時間。頑張らないと
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5時間目
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ハァッハァッ、走っているだけの息切れじゃない。 ふわふわして、目の前が暗くなっていくのがわかる。でも、倒れるわけにはいけない。お願い俺の体耐えて、、、
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マナに先に行ってもらって、ようやく走りきったマラソン。
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あと1時間。本当にあと1時間したら大人しく帰るから。お願いマナ見逃して。
6時間目(終わり)
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また、心配かけちゃった。でも、マナの優しさが今のオレにはとても有難かった
帰り道
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マナに見送られ、家に帰った。 頭は痛いし、足もふらつく。人が居なくなったことで、しんどさが増している気がする。
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察してはいたけど、やはりロウとショウはいない。カゲツも。きっとカゲツを病院に連れていったのだろう。
とにかくオレは体温を測って自分の部屋に行くことにした。
ピピピッ
機械音がなって、自分の体温が表示された。 38.9 まぁまぁの高熱でビビった。 もう、体もしんどいので部屋に行って寝ることにした。
気づくともう、カゲツ達は帰ってきてたようで、カゲツとロウ、そしてショウの楽しそうな声が聞こえる。
オレはその声すら頭が痛くなり、耳を塞ぎたくなった。
カゲツのケラケラとした笑い声。ロウの低くて、豪快な笑い声。ショウの変な声。 全部が、体に響いて痛かった。憎く感じた。そう感じるオレも嫌だった。
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ぼそりと呟いた声には、誰ひとりとして気づいてくれないのだろう。 それが余計にオレを苦しくさせた。
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ショウの声が頭に響く。
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聞こえてないだろう。無視した形になるのは嫌だが、今は、何もしたくなかった。
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ガチャ(扉が開く)
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そういって部屋を出ていったショウを眺めた。ショウの無理やり起こさないところが優しいと思った。
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お腹がすいていないのにも関わらず無理やり口に入れたご飯は、味があまりしなかった。
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床に吐いてしまうのはダメだと思い、そばにあった袋に顔を突っ込んだ。
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バシャバシャと嫌な音を立てて、夕食が口から出ていく。そして、吐いたものの胃液の酸が口に残っているような感覚が口の中を不快にさせた。
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口をゆすいで、また眠りについた
翌日
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寒い、いや、暑い?
何もかも分からなくなっている。熱は確実に下がってない。
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起き上がろうとしても、中々起き上がれずにいた時、
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カゲツも、体調を崩しているのがわかった。そんな中、俺の体調の悪さを訴えたとてきっと迷惑だろう。そう思い、マナと学校に連絡をした。先生からは次からは親御さんから連絡をしろと釘を刺されたが、欠席を許してくれた。
一安心して、また眠りについた。
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夕方
家のチャイムがなった。
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マナが来たようだ。 そして、オレが学校に行っていないことがバレてしまった。別にサボりではないけど、なんだかいけないことをしてしまったように感じられて、一気に血が引いたように感じた
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🐝🤣
ショウの怒った声が聞こえる。それにマナの戸惑った声も
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何も知らない2人の声。 やめて、やめて、、やめてよ。 今のオレには全部が痛くて、苦しくて、聞きたくなくて、、。できるだけ聞こえないように耳を塞いだ。強く塞いだせいで、耳が痛くなったが今のオレの体の痛みに比べたら大したことなく感じた。
ガチャッ(扉が開く)
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ショウが、いなくなりマナと2人っきりになった。そしたら一気に気が抜けて息がしずらくなった
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マナの声が、だんだん遠くなっていく。
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けど、マナが背中をトントンってしてくれたおかげで落ち着けている気がする
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やっと落ち着いて、マナの心配そうな顔が目に映った
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マナが電気をつけてくれて、明るくなった部屋。その明るさが目に染みた。
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軽く首を振った。その仕草を見て、マナはまた心配の色を目に浮かべた。
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心配してくれるマナが優しくて、なにがあったかを話した。
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顔を上げた時、マナの泣きそうな顔を見て、やってしまったと思った。家族を怒らせた上に、親友を泣かせてしまうなんて。オレは馬鹿だ。
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体のしんどい部分も、心のしんどい部分も全部救われた気がした。
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頭がふわふわして、会話がままならない気がしてるけどそれでもマナは優しく接してくれてる。今はこの優しさに漬け込んでも良いよね。
ゼリーは、少しだけ食べた。そして気持ち悪くなったからもう食べなかった。マナはもう帰らないと行けないらしい。彼も彼を待っている家族がいるから。わかっているけど寂しかった。1人になってしまうのが
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マナと子供らしい叶わぬか分からない約束をして、マナは帰る用意をした。
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マナが、オレの部屋から出て行った。そして、1人の世界になるのがまた、急に寂しくなった。 すると、遠くからマナとショウたちの声が聞こえた。
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ガチャン
扉の閉まる音が聞こえて、きっとマナは帰ったのだろうと思われた。そしてリビングには残った3人の声が聞こえる
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こと後のことはよく聞き取れなかったけど、きっとオレのことを話したのだろう。そのあとのロウの驚いている声で察した。
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口に出ていたこの言葉が、妙にしっくり来た。モヤモヤとしてたオレの今の感情を綺麗に表しているような言葉だったから。
💡
納得できたら、急に虚しさと、寂しさとが一気に襲ってきて、対処法を知らないオレは寝ることしかできなかった。 布団を深く被り、目を瞑る。 今度は悪夢を見ないでいいように、と願いを込めた。
コンコン
扉がノックされた。ショウだろう
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ガチャ
ショウの優しくて、ふわふわした声が聞こえる。マナに言われた、頼ってみる。というのを試してみようと思って、部屋に入っていいかというのに許可を出した
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声がいざとなったら出なかった。ただ、体調が優れなかったと言うだけなのに…。だからショウの問に、首を振って答えた。
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割と直ぐに諦めたショウを見て、少し罪悪感が沸いた。話さないと、、、なのに怖くて話せない。そんな自分が情けなくて、泣きそうだった。、ショウは悪くないって言いたいのに、、、
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確かにそうだと思った。気づいていない事実に驚く。
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ショウの暖かくて、優しい眼差しと目が合う。オレのことをきちんと見ているというように、目線はそらさず。強く握っていた手をショウの暖かい手に包まれ、優しくけれど力強く握られる。
ショウのその姿を見て、言わないといけないと思った。でも、言おうとしたら、声が引っかかって上手く声が出ない。けれど、その姿さえもショウは優しく見守ってくれていた。
💡
やっと紡いででた言葉は、短いけど精一杯だった。オレより身体の弱いカゲツが居たから、言えなかった。迷惑をかけるから言ってはいけないと自分の中で決めつけていた言葉だった。、
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でも、ショウはオレの考えとは裏腹に驚きながらも優しく対応してくれた。けど、だんだん体調が、優れなくなってショウの声が遠ざかる。視界が揺れる。
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🐙🌟
ショウが焦っているのが目に入る。珍しいこともあるものだと少し、面白く感じた。そうして俺は意識を手放した。
ショウ𝐬𝐢𝐝𝐞
体温計を急いでライの脇に挟む。軽く体に触っただけでわかる高熱で、こうなるまで気づけなかった自分が憎く思えた。
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ピピピッと機械音がなってライの体温が表示された。その温度は39.5。思ってもいなかった高熱で焦る。
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ライに目を向けた時、気を失ったように目を瞑るライを見た。
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大きく譲ってしまいそうな自分を抑え、少し強くライの肩を叩く。けれど、一向に目を覚まさない。固く瞑った目を見て、このままでは失ってしまうのではと思い、怖くなる。焦っている心とは逆に、落ち着いている体。
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そんなことを思いながらも、体はライのことをブランケットと一緒に抱え込んで、車へと向かった。
もう、外は暗く玄関でも肌寒さを感じた。
バタバタとしていたからだろうか、ロウくんがひょこっとリビングから顔を出した
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ロウくんに、説明の足りない説明をして、車の鍵をひったくり、乱雑に扉を開け、ライを車へ乗せた。
ライは、未だに固く目を瞑っており、息も浅く失ってしまうのではないかと怖くなる。そんな俺を自分で鼓舞し、車を病院まで発進させた。
しばらくし、病院に着いた。 車を駐車場に停め、らいを抱え込んで病院へ急いだ
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看護師
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看護師
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看護師
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病院はあまり人がいなくて、俺が焦って立て続けに喋けたせいか、事の深刻さに気づいたように病室に連れて行ってもらった。
ライをベッドに横たわらせて、先生が診断していく。
その最中でも俺は気が気出なかった。
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医者
医者
医者
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先生の言葉にハッとした。そしてライが助かるって聞いてホッとした。
ライが目を覚ますのが待ちどうしく、早く話がしたい。
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医者
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先生が退出する。
ライの手を優しく包み込む。久しぶり触れたライの手は中学生2年生にしては小さく、優しい手が、やつれてさらに小さく感じた。
いつも、一緒にいたのに、何も気づけてない。わかってた。ライは昔から、何かを人に頼るのが下手で、助けを求めるのが大の苦手だということを。でもわかってても俺は気づなかった。そんな俺が、不甲斐なく、憎く感じた。
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笑みを浮かべるライに、後悔が残った。やってしまったと、、
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ライは、引き取る前から周りの空気を読み、自分を守るようにずっと笑顔を貼りつけていた。その笑みを浮かべて、帰ろうと言ってくる。それが無性に悲しくて、苦しくて。
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やっとの思いで、その笑みを、楽しかったり嬉しかったりする時にする笑みに変えれたと思ったのに…!
ライを連れて家に戻った。 ライはまだ笑みを貼り付けたままだ。
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崩れ落ちそうになるロウくん。
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そうこれは、きっと俺たちへの贖罪なのだから。
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純粋なカゲツの声掛けが俺たちの胸にナイフを刺す。ライは笑顔を崩さない。また、心が離れてしまった。行かないで欲しい、どうか遠くには行かないで……。ただ切実に俺は願った。
💡𝐬𝐢𝐝𝐞
疲れちゃった。そう疲れたんだきっと。傷つくのも、期待するのも、でも周りには気を使わないといけない。だってそう教え込まれたから。あの人たちに。だから笑顔を貼りつけて、不快な思いをさせないようにそれだけに、精神を使う。ショウは病院からおかしかったなぁ、ロウもすごい変な顔してた…。カゲツはオレの笑顔を褒めてくれてた。そうでしょそうでしょ。 おれ、じょうずに、できてるでしょ
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やんわりとした拒絶。この拒絶にふたりはきっと気づくだろう。そして、きっとオレを部屋に戻っていいって言うでしょ?
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あれ?おかしいな?部屋に行っていいって言ってくれない。でも、これ以上時間を取れないから、大人しくソファーに軽く腰をかけた。
隣にロウとショウ。ロウの上にカゲツ。 いいな…… だめ!ダメダメダメ!迷惑かけちゃ、ワガママ言っちゃだめ。だってオレはみんなと血が繋がってないんだもん。
そりゃもちろんみんな繋がっていなけど、俺は特に繋がってない。だって最後に来たのオレだし。オレがいなかったら……なんて考える。気持ちが落ちる。けれど顔には、出さない。笑顔を貼り付ける。
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なーんにもわかってないカゲツ。そうだよねわかんないよね。オレだって何がしたいのか分からない。なんでこうなっちゃったんだろ。
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やばい、ボロが出る。 やめて、やめてよ。優しくしないで、どうせ勝手に期待して、裏切られて、苦しくなるから…。 やめて、見ないでよ、やめてよ
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あぁ、もうどうにでもなれ
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もう、いいや、タヒんでしまおう
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ロウに頬を叩かれた。飛ぼうとしていた意識が、覚醒する
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思ってること全部話した。 突き放されたらどうしようとか、面倒なやつって思われたくなくて、黙ってたこと全部。
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優しく抱き止められた。2人の温かさに涙が溢れて、大丈夫って思えた。
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またあの人たちのこと思い出すかもしれない、地獄だったあの頃を。でも今なら大丈夫って言えるよ。だってみんな一緒だから
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暖かな2人の声を聴きながらオレとカゲツは眠りについた
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次の日
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カゲツとロウが起きてきた。 ロウが頭を撫でてくれて、嬉しかった。
ピピピッピピピッ
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吐いちゃわないか心配だけど、ショウがお粥を作って出してくれた
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色々あって気づいたらもう体調は良くなっていた
ロウとお昼寝して、ゲームもして、充実してたと思う。
マナに仲直り出来たって伝えると泣いて喜んでくれたんだよ。優しいやつ。 全部が全部信用できるようになった訳じゃないけど、大好きな兄弟なことは変わらないよ。
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気づいて 𝒇𝒊𝒏
長くなって申し訳ないです💦読んでくださりありがとうございました!