とあるカフェ
私は 最近仲良くなった「双子」とお茶を飲むことになった。
文月 音夜
文月 音夜
文月 音夜
文月 音夜
枷場 菜々子
枷場 美々子
文月 音夜
「枷場 菜々子」「枷場 美々子」 とある呪詛師の味方をしているらしいが、
一年前までは元気だったが 今は少しやつれている感じがする。
文月 音夜
枷場 菜々子
夏油、「様」…? 菜々子と美々子は夏油さんと面識があったのか!?
それに、味方をしている呪詛師って…
枷場 美々子
枷場 美々子
文月 音夜
美々子も、菜々子も泣きそうになっている。
死んだ…?しかも一年前? じゃあ、今いるのは、 どういう事だ、偽物?
乗っ取りか…? そういう術式なら有り得る、
美々子の発言から、 一年前に本体は死んだことがわかった。
私が出会ったのは二月、 本体を乗っ取った後か、
そしたら
あの日、私を救ったのは 「夏油」の振りをした偽物──?
「本当」を愛する者と 「偽物」を好いている者 ───
第二章 𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡
コメント
4件
めありさんのお話言葉選びが素敵すぎて尊敬します💭次回も楽しみにしてます🙇🏻♀️💞