桜華
ほんっとにすいませんでしたm(_ _)m
千冬母
いいのよ、全然!
千冬母
ごめんねー、狭い家で〜!
桜華
いえいえ、とても綺麗なお家ですよ!泊まらせていただいて感謝しております。
千冬母
………千冬から聞いたわ。妹さんやご友人さんを亡くしたそうね。
桜華
…はい。
千冬母
今は辛い時だと思うけど、頑張って進むのよ。
桜華
…はい!
千冬母
あともう1つ聞いていい?
桜華
…?
千冬母
あなた、千冬の彼女なの?
桜華
か、彼女!?
千冬母
あら、違うの?だって女子の友達家に連れてきたことないし、できたことも無いのよ?
桜華
そう…なんですね、
桜華
彼女……。
千冬母
もし、彼女じゃなくても、千冬のことこれからもよろしくね(*^_^*)
桜華
…はい!!
千冬母
またいつでも遊びに来てね(*^^*)
桜華
失礼しますm(_ _)m
桜華
こんな早くに送ってくれてありがとう!(´▽`)
千冬
じゃあ、また後で。
桜華
うん!!
桜華
さてと…。
マイキー
今日は妹エマの…。
桜華
………、
ドラケン
…………(土下座)
桜華
………、!
ドラケン
エマさんを好きでした。
ドラケン
申し訳ありません。
ドラケン
彼女を守れなかった…。
おじいちゃん
そうか…オマエも好いとったか。
おじいちゃん
アイツもきっと浮かばれる(*^^*)
桜華
………う”ぐッ(涙)
ひな
( т т )