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2件
活休中だったから全然みれてなかった💦 全部読みました!
母
母
これは、私が左目で未来が見える
ことを知って、二週間が経った頃
母が私を見て言ったことだ
それに私は、
.
と答えた。
こう答えてしまったことが間違い
だったのかもしれないと、今でも
後悔をしている。
なぜなら、
この言葉で人生が変わってしまったからだ。
そこから私は、両親の利益のために
アメリカの人間オークションに
無理矢理出された。
まだ人間オークションが何なのかが
わかっていなかった私は、
されるがままだった
司会
うぉぉ!!!
司会
司会
司会
10万!
15万!
20万!
自分に値段をつけられるその子は
とても暗い表情をしていた
司会
司会
司会
司会
うぅ、105万!
200万
司会
司会
司会
司会
その落札したであろう組織に
私は入ることになったが
ここはアメリカ。
学校に行けなかった私は、
もちろん英語の存在も知らず
何を話しているのかわからない
大きい人達に囲まれ
沢山怒鳴られた。
さらには、なにも説明されないまま
謎の資料を渡され、使えないと
また、怒鳴られた。
そんななにも出来ない私に
しびれを切らした人たちは
私を東京の裏路地に捨てた。
主
♡=10