/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
注意 序章を見てない方は序章を見てから見ることをオススメします。
放送の声
お待たせしました、準備が終わったので早速始めましょう
彼がそういうと、明かりが着き、前の壁が横へ連れて穴が空いた真ん中にはテーブルがあり目の前に人がいた
まさし
あ、あのー
？？？
なんですか？？
まさし
まさしです、よろしくお願いします
？？？
私はみなみです
みなみ
あなたもここに？
まさし
はい
放送の声
お話中失礼します、もう始めるので私語はつつしんでね！あとイカサマは一発アウトだからね！
みなみ
あの、
まさし
はい？
みなみ
わざと負けてくれませんか？
まさし
ちょっとそれは出来ないです…
みなみ
もちろんそうですよね…
？？？
はいはい！じゃあ始めようか！
気がつくと、横に人がたっていた
？？？
俺がこのゲームの進行者だから、よろしく
男はマスクをかけていて顔は見えない
まさし
よろしくおねがいします
みなみ
よろしくおねがいします
進行者
では、早速カードをくばるよ
まさしは2枚、みなみは1枚かけた、そして2枚カードが渡された
1枚はうらになっている、そして表のカード
進行者
ちなみにルールで説明してなかったけど裏のカードは自分だけがわかるからね、あと追加は2枚までと追加されたカードは表だからね！
進行者
まずは、まさしくんに裏のカード教えるね
そして、進行者は小さな声で7といった
表のカード4
まさし
(合計14ならもう1枚引いてもいいかな、みなみさんの表のカードは2だからな、よし引くか)
まさし
もう一枚追加で
みなみ
同じく追加で
渡されたのは5のカード
まさし
(これ以上は引かないでおこう)
まさし
このままで
みなみ
もう1枚追加で
まさし
(は？まじかよ)
進行者
では、カードオープンといこうか！
カードがオープンした
まさしは合計19。みなみは、2.5.3.8で18になった
まさし
よし、勝った！
みなみは、なにも喋らずぼーっとしている。
まさしのコインは27枚、みなみは24枚
進行者
ハイハイ！では次行こうか！
放送の声
ごめんごめん、言うの忘れてたけどさー、時間的にもこれで最後ね！
まさし
え？
みなみ
え？
進行者
はい！という事でパパっといこうか
まさしは3枚、みなみは5枚かけた
まさし
(一気に来たか)
2枚配られた、表は11裏は4だ、そしてみなみの表は9のようだ
まさし
(15か、ここは一つ勝負と行こうか！)
追加してもらおうとした時、みなみと進行者が何やら話しているようだ。
放送の声
みなみさーん、進行者さーん、不正はダメって言ったよね！
みなみ
そ、そんなことしてないですよ！
進行者
そ、そうだぞ！
放送の声
全部聞こえてたからね！じゃあ2人とも罰ゲームだ！
すると、奥の壁が開き、いかにも13日の金曜日に出てきそうな奴がいた
みなみ
い、いやー
進行者
や、やめろー
という叫び声など聞こえないよう！というような仕草でこちらに走ってきた。そして、持っていた斧を2人に振りかざした
まさし
あ……
すると、そいつは消えた
放送の声
はいはい！まさしくんおめでとう第2回戦楽しみにしててねー
すると、壁が閉じたら明かりは着いたままらしい
まさしは青ざめていた
まさし
ああ……
第1章 終 次回は♥50でやる
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ランキング
新着