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陽介
なあ雄太
雄太
なに？
陽介
これみてよ
陽介
雄太
きれーだな
陽介
だろ？いま家にあるんだよ
雄太
へー
雄太
よかったじゃん
陽介
今度俺の家こいよ、この髪の毛見せてやる
雄太
うん、じゃあ明日？いくわ。
陽介
おけー
トコトコ
雄太
はぁ、おれ、押されちゃったなー
雄太
髪の毛とかどうでもいいんだけど
雄太
まあ、やくそくしちゃったし、
雄太
ドタキャンはだめだよな
雄太
よし、いくか！
ピンポーン
陽介
お、きたきた
雄太
入るぞー
陽介
んー
陽介
髪の毛見せてやるから待ってろ
雄太
うん。
雄太
はあ、だる、
雄太
はやくかe…！
雄太
んー！ん！
雄太
たあふがたふふい
陽介
いやー欲しかったんだよ、お前
雄太
ふぇ
陽介
おまえのかみのけ、マジでおれ好み
かちゃかちゃ
雄太
ふぇ…ふぇふぉ…！（て…てじょう…！）
雄太
ふぁ、ふぁふぅへへ…！
陽介
どんなに嘆いたって助けは来ないよ。
陽介
そろそろ意識をけさないと…っと
雄太
ふぁ、ふぅぁぁぁぁぁぁぁぁ！！
ブチっ…ブチっ
陽介
やっぱ落ち着くわ〜
ブチっブチっブチっブチっ
陽介
あれ、ない
陽介
うわぁぁぁぁぁぁ！
陽介
髪の毛、髪の毛、髪の毛〜！
陽介
…！あの女を！
ズズズ
ブチっブチっブチっブチっブチっブチっブチっ
陽介
…ふう、
陽介
そろそろ、つぎのターゲットを殺らないと…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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