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おかえり !! 朱璃 !!

朱璃

あっ 、潔 ~ !!

おっ 、凡も揃った

乙夜

遅いぞ凡 ~

ごめんて 、笑

 

私の部屋に入り 、 ここぞとばかりにイジられる潔

  

朱璃

ん ~ ただいまぁ♪

 

なんか 、機嫌良い ??

 

朱璃

そりゃぁね !!

氷織

聞いとくれや潔くん

 

氷織

なんか知らへんけど 、
朱璃ちゃん

 

氷織

糸師 冴のLI○E
ゲットしたらしいで

乙夜

息してる?潔

ちょっ …

と無理かも …

生きとるやん

朱璃

ねぇ ~ もうやばぁい !! ♡

乙夜

落ち着いた ??

朱璃

ゔぅん !!

んな訳

士道

いーなぁ朱璃

士道

俺なーんて冴ちゃんから
返信すらこねぇよ

は … 、??

↑今来た凛ちゃん

朱璃

おい ……

待て …

おま …

お前っ ……

お前っ 、らっ …

いや 、っ …

つか 、っ

ヌなぁんでクッソ兄貴の
LI○E持ってんだよ … ??

朱璃

え 、

朱璃

りn

俺でさえまだ
持ってねぇのに …

まともに
会話もしてねぇのに …

クソ兄貴と俺の仲も
知らないくせに …

朱璃

あぁ 、… と ??( 知ってる

人様が
悩んでるっつぅのに

なに呑気に
連絡とってんだ
あ”??

ぶっ○されてぇのか

朱璃

うん 、

朱璃

だから 、

朱璃

ご 、ゴメン …

はぁ ……

死ね

朱璃

皆当たり強くない ??

士道

嫉妬でしょ

朱璃

じゃあ絵心さんも
嫉妬か … あれ

絵心

ご苦労

絵心

お釣りとかは
自分のにしていーから

朱璃

ぃやーい

朱璃

あざす

朱璃

じゃ 、

朱璃

私もう行きますね !!

絵心

あぁ

絵心に背を向けた時

ペラッと

紙が床に落ちる音がした

絵心

それを颯爽と絵心が 拾い上げる 。

絵心

朱璃

… 。

絵心

おい ??

絵心

なんだこれは

その後は 思い出したくもないくらいに

絵心さんからのお叱りを受けた

ざまぁ

朱璃

はーあ

朱璃

ま 、いいもん!

朱璃

私には冴様がいるもん!

朱璃

嘘嘘嘘

朱璃

ごめんごめんごめん

朱璃

て事が昨日あったんです

アンリ

そっか そっか💦

アンリ

帰って来て
早々大変だったね💦

朱璃

いえいえ ~

朱璃

ゆーてですよ

朱璃

平常運転なので
どーってことも

アンリ

朱璃ちゃんもここの
環境に慣れてきたみたいね !!

アンリ

よかったぁ ……

なんか最近のアンリさん

私の事を気に掛けてくれる 頻度が増えた

アンリ

調達ありがとう!

アンリ

絵心さんから
話は聞いたわ!

アンリ

朱璃ちゃんは
本当に優しいのね …

どの口が言ってんじゃ

アンリさん 、 それブーメラン

朱璃

こちらこそ
お礼をさせて下さい

朱璃

前も言いましたが

朱璃

私が頑張れてるのは
アンリさんがいるからです

朱璃

アンリさんが私を
支えてくれなかったら

朱璃

私の心はとっくに
折れていましたから

朱璃

ありがとうございます

朱璃

アンリさん

私が微笑めば 、 彼女も微笑む

私が気遣うと 倍で返ってくる

朱璃

( 似てるな 。 )

朱璃

( 麗ちゃんに 。 )

アンリさんを見ていると

まるで昔の親友かのように 、

心が暖かく感じる

アンリ

えへへ …

アンリ

なんか照れくさいですね笑

朱璃

そうですね笑

アンリ

朱璃ちゃん

アンリ

絶対に

アンリ

負けちゃダメよ

両手を握られ そう告げられた

朱璃

任せて下さい !!

朱璃

アンリさんも

朱璃

絵心さんも

朱璃

選手の皆も

朱璃

この監獄も ……

朱璃

”私達”が

朱璃

救います

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