私は派手にコケてしまった。
ゆか
いたっ!
西村拓哉
大丈夫?
ゆか
え?あ、大丈夫です!
西村拓哉
でもさっき痛いって言ってた。
ゆか
あ、、
意外と大きく聞こえているのか。。。
ゆか
痛い、、、です。
すると先輩が私の頭を撫でてくる。
ゆか
先輩っ!
ゆか
もう、帰らないと。
西村拓哉
ん、そっか。
と言って手を話す。
ゆか
では、、、
ずっと頭の中で「可愛かったから」という言葉が回ってる。
思い出す度に恥ずかしくなり、顔が火照るのがわかる。
※苗字 鮎川
先生
鮎川!鮎川!鮎川!
ゆか
へ?
先生
怒られるのは何回目だ?
ゆか
んー。。4回目?
先生
5回だ。
私は昨日寝れず目の下にくっきりクマをつけ、、、
授業中寝ていたのだ、。。
先生
ん、お前少し顔色悪くないか?
先生
寝たら少しはよくなるかもしらんから、保健室で寝てこい!
ゆか
はーい。
保健室。。。 授業中だから先輩はいるはずないよね。。。。
`・ω・´)∋|ガラッ
目の前に人が見えた。
ゆか
せんせ、、、
そのまま倒れた。。
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