/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
美 月
はぁ？
美 月
なに急に電話してきたと思ったら
美 月
言えから出るなぁ？
美 月
んな事 知らないわ！！
自分のちょっとした意地だった 。
美 月
よし
美 月
明日は出かけよ
まさか
こんなことになるなんて
思ってもみなかった 。
うわぁぁあｯ！！
助けてくれぇｯ ！！
美 月
え？
いやぁｯ ...
何この化け物ｯ !!
何してんだよ早くいけよ！！
だって進めないんだもんｯ！
美 月
... あ 、
来るんじゃなかった 。
そう思った 。
悟は 、
分かってたんだ 。
美 月
逃げなきゃｯ ...
はいはーい
こっちに注目 ~
美 月
なにｯ ...
なんだよお前 ...
グ シ ャ ｯ
いやぁぁぁｯ ...
もー
うるさいなぁ 笑
美 月
... ( 何この状況 )
人を探してるんだけどー
教えてくれたらここの全員 、
助けてあげる ♡
誰だよｯ ！
界癒 美月 って子！
美 月
... !!
何となく状況は分かった 。
" 逃げなきゃ "
そう確信した 。
美 月
( 隠れなきゃ ... )
... ( みーつけた ♡ )
いいのかなぁ？
君が逃げる事によって 、
全員が ... w
美 月
... ｯｯ
早く出てきなさいよｯ ...
俺たちを見捨てる気か！！
美 月
... 見捨てるって
赤の他人の命
なんで私が救わなきゃいけないのよ 。
美 月
でも 、いいわ
美 月
やってやるわよ
もう 、どうなってもいい 。
美 月
そこのツギハギ
真 人
あ、やっと出てきたね ~
美 月
私が美月よ
🩷 × 250
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ