どうやら俺は不良に好かれたみたいです

どうもこんにちは！！ 前回のお話でハート言うの忘れて 放置していたのぞみんみんだよ☆ なのにハートが1000以上いってて 驚いてました☆ 本当にありがとうございます！！ それでは本編行きましょう！ 注意はあらすじに書いてます！ 荒らし、地雷さん回れ右！ 通報❌ Let's Go!!!!

ある日の昼下がり

手元の資料に目を通しながら 眉間に皺を寄せる

任務内容の紙が大量に送られており 溜息を漏らす

そう、今日は悠佑以外は任務や仕事の関係で家に居らず今は悠佑1人

この大量の書類が送られてきたのは 俺がirisに入る前までそこで 色々とやっていた場所の偉い人

簡単に言うと 『元雇用主』

もう二度と会わないと決めていた人と会うことになり気分は下がっていく

理由は分からんけどなんか嫌いの所も 変わっとらんけどな

いや照れるようなことじゃないやん これだから嫌いなんよこいつ…

こいつのおすすめ系ハズレ多いんよな

そんな愚痴を脳内で吐き続け 気づけばお店についていた

こいつ喋んの長ぇ

10分ほど話を右耳から左耳へ流す ように聞いていてこのことに気づいた

思わぬ提案だった 絶対に嫌だ 俺には大切な仲間が居るから

あぁ…なんで俺がこいつを 嫌いなのかわかった

この醜悪で禍々しい笑い顔 蛇にでも見られているかのような 視線が大嫌いなんだ

ずっとこの目が嫌いだった 昔からずっと…

あいつが指を鳴らすと同時に後ろから抑えられ布を当てられる

布に染み込んでいた何かを吸って しまいその瞬間俺は意識を手放した

目を開けるとそこは見覚えのない場所

記憶の中にはない場所で

ここはどこなのか 俺は何故ここにいるのか そんな考えがぐるぐると まわり混乱する

おまけに手などを拘束されて 身動きがとれない

『＿＿＿＿＿＿＿』

戻るって言ったのか 戻らないって言ったのか 投票にします！ 自分の好きな方選んでコメントで 教えてください！ 多かった方をお話で使います！！ おつのぞー！