/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
今回は前回と違ってネタ多め
主
とりあえず本編スタート
ノア
(え、何此処豪邸？？？)
???
着いたー！
???
お帰り
煩いわよ莫迦
煩いわよ莫迦
???
ごっめーん☆
え、てか今莫迦って言った？
え、てか今莫迦って言った？
???
其れより其処の悪魔は？
???
嗚呼、今回の任務で僕ら幹部やリーダーとかしか対応出来ない強さの敵を一人でヤッタ子
???
え？
ノア
え？(同時)
ノア
てか御前等誰？？？
???
ていうか、其の前に自己紹介しなきゃいけなくないですか？
???
確かに
???
其れじゃあ自己紹介しようか
ライ
僕は「ライ・バイカウツギ」だ
ライ
此処、「八咫烏」のリーダーをしている
クロネ
私は「クロネ・ニゲラ」よ
クロネ
「八咫烏」の幹部をしているわ
トキヤ
私は「トキヤ・ポプラ」だ
トキヤ
クロネと同様「八咫烏」の幹部をしている
ノア
一寸、待って
ライ
如何したの？
ノア
八咫烏って何？？？
八咫烏
え...
ライ
結構名の知れた組織だと思うのだが...
ライ
一寸、トキヤちゃん
トキヤ
如何しましたか？
ライ
此の子の過去を見てくれないかい？
トキヤ
良いですよ
トキヤ
(ノアの過去を見る)
トキヤ
...此れは酷い
ライ
如何だった？
クロネ
如何よ
トキヤ
ほら(共有する)
ライ
...此れは
クロネ
酷い
ライ
てか、君一回死んでいるんだね
ノア
...はい
ライ
名前は？
ノア
ノア...
ライ
名字は？
ノア
無い...
ライ
...言いたくないのか
ライ
...君に苗字を与えよう
ノア
え？
ライ
...と言いたいところだけど与えるんだったら其方にも何かして貰わなきゃ
ノア
欲しいって言ってないんだが...(ﾎﾞｿｯ)
ライ
君に拒否権は無いよ☆
ノア
ええ...(困惑)
ライ
君、八咫烏に入らないかい？
ノア
え、嫌だ(又裏切られても困るし)
ライ
...僕等は君の事を裏切らない
ノア
...
ノア
そんな事言ってお前らも私の事を裏切ったりする偽善者なんだろ
トキヤ
...ｷﾞｭｯ(ノアを抱締める)
ノア
...ｯ！離せ！
トキヤ
何で泣かないの？信用出来ないから？
ノア
...(目に涙が溜まる)
トキヤ
泣きたいんだったら泣いてもいいんだよ
ライ
此処では自分を偽らなくていい
ノア
何でそんな事が言える...
クロネ
此処はそう云う境遇の人達が集まった組織なの
ライ
だから君の辛さも知っている
ノア
...ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
数時間後((長くね？
ライ
落ち着いたかい？
ノア
嗚呼、
ライ
で、結局入るのかい？
ノア
嗚呼、入る
ライ
其れじゃあ今日から君は幹部だ
ノア
は？？？
ライ
言ったろう？君は幹部やリーダーしか対応出来ない強さの相手を一人で倒した
ライ
だからだ
ノア
...もういいや
ライ
有難う☆
ノア
其れで、苗字は...
ライ
あ、忘れてた
クロネ
ﾊﾞｼﾝ(叩く)
ライ
ｲﾃﾃ...其れじゃあ君の苗字はね...
ノア
...
ライ
ビボレアだ
ノア
...(跪く)
ライ
(笑う)
ノア
私、ノア・ビボレアは此処、「八咫烏」に入ります
ライ
ﾌﾌｯよろしく頼むよ
クロネ
あ、因みに此の阿保(ライ)リーダーだけど敬語とか基本使わなくていいし
ライ
一寸クロネちゃん？？？
トキヤ
何か莫迦な事したらぶっ飛ばして良いから
ライ
え、トキヤちゃん？？？
ノア
ﾌﾌｯわかりました
ライ
え、飲み込み早くない？？？
ライ
そしてシリアスな空気台無しじゃん
クロネ
あんたが居る限りシリアスな空気は必ずぶっ壊れるから安心しなさい
ライ
え...酷くない？
八咫烏
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ!(－ノア)
ノア
(嗚呼、此の組織に入って良かった)
ライ
一寸、ノアちゃんも何か言ってよ？！
ノア
えー？！(ｸｽｸｽ)
ノアが死んだ後
太宰
最近野在ちゃん見ていない気がするな...
太宰
(あ、あそこに中也いる)
太宰
(聞いてみよ)
太宰
はぁーい！中也ぁー！
中也
げっ、太宰...
中也
何だ手前ェ、又揶揄いに来たのかァ？
太宰
厭、今回は聞きたい事があって来たのだよ
中也
何だ？
太宰
最近野在ちゃんを見ていないのだけれど、如何したんだい？
中也
...ｯﾁ
彼奴の名前は出すな
彼奴の名前は出すな
太宰
...っは？
中也
彼奴は事故で死んだ
太宰
何故余り悲しそうでは無いのだい...？
中也
彼奴は自分の部下を嫉妬だけで虐めた糞野郎だ
太宰
野在ちゃんがそんな事する筈無いじゃん...
中也
だが実際したんだよ
私は悔しかった... 何故なら自分の好きな人がそんな風に言われたからだ
姫香
中也さぁん♡如何したんですかぁ？♡
太宰
...(ｷｯﾓｫｫ)
中也
あ！姫香！来てくれたのか？！
太宰
(は？中也に犬耳が見える...)
中也
あ、此奴は俺の彼女だ
太宰
は？！
姫香
～～(ﾎﾞｿｯ)
太宰
...？(今、異能力をかけられた気がする。...)
太宰
(まさか？！)
姫香
中也さぁん♡早く戻りましょぉ♡
中也
ん？嗚呼、そうだな
中也
じゃあな、太宰
太宰
...っ嗚呼
嗚呼、私の好きな人はこんな奴の為に死んだのか... 中也も莫迦だな、こんな奴の異能を受けるだなんて
主
前回よりはネタ多めだわ
主
太宰さん出したかったから出した☆
主
やっべ、ぶりっ子一寸キモイわ
主
今回はここまで！
主
また次回会いましょう！
主
バイバーイ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
