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記憶の片隅で

ショール

え、、、?

ショール

あなたは、私なの?

ショール

そうだよ

ショール

小さい頃の私ってこと?

ショール

うん

ショール

だったら、、、

ショール

なんで、、私の邪魔をするの?

ショール

怒られるし叩かれるんだもん

ショール

それ、いつも思ってんだけどなんなの?

ショール

誰に叩かれるの?

ショール

、、、それは、、、

ショール

あれ、、、おかしいな

ショール

、、、誰だろう

ショール

だめだ

ショール

、、、思い出せないや

ミカサ

何を1人で言ってるの

ショール

ミカサっ!?

ミカサ

、、、ミカサだけど

ショール

巨人は、、、!?

ミカサ

、、、いるけど

ショール

、、、

ミカサ

ショール、、、しっかりして

ショール

、、、うん

ミカサ

エレンが死んで、、、


気持ちわかるけど、、、

ショール

、、、

ミカサ

ここは、
少しでも間違えたら死ぬ場所

ミカサ

わかってるでしょショール

ショール

、、、うん、ごめん

そうだ

心とか、、、今はいいや

この中で考えてる暇はない

今はただ

私にできることをやらなきゃ

ミカサ

マルコ

ミカサ

本部に群がる巨人を
排除すればガスの補給ができて
みんなは壁を登れる

ミカサ

違わない?

マルコ

あ、、、あぁ
そうだ、、、

マルコ

し、しかし、、、
いくらお前がいても、、、

マルコ

あれだけの数は、、、

ミカサ

できる

マルコ

え、、、!?

ミカサ

私は、、、強い、、、
あなたたちより強い、、、すごく強い!

ミカサ

、、、ので私は、、、あそこの巨人共を蹴散らすことができる、、、例えば、、、1人でも

ショール

ミカサ、

ミカサ

、、、、

ミカサ

あなた達は、、、腕が立たないばかりか、、、臆病で腰抜けだ、、、

ミカサ

とても、、、残念だ

ミカサ

ここで、、、指を咥えてればいい、、、
くわえてみてろ

ちょっとミカサ いきなり何を言い出すの!

あの数の巨人を1人で相手する 気か? そんなことできるわけが、、、

ミカサ

、、、、、、

ミカサ

できなければ、、、死ぬだけ、、、

ミカサ

でも、、、勝てば生きる、、、

ミカサ

戦わなければ

ミカサ

勝てない、、、

ショール

ショール

ドクンッ

そのままミカサは 本場へと向かっていった

ショール

ミカサっ、!

ショール

パシュッ(アンカーを刺す)

マルコ

ミカサ、!ショール、!!

ジャン

残念なのはお前の言語力だ
あれで発破かけたつもりでいやがる

ジャン

てめぇのせいだぞ、、、エレン、、、

ジャン

オイ!!
俺たちは仲間を見捨てて戦わせろと学んだか!?

ジャン

お前ら!!本当に腰抜けになっちまうぞ!!

そうしてようやく私たちは

動き出したーーー

ショール

(やっぱりミカサが1番
冷静じゃない、、、)

ショール

(このままじゃ、、、)

ショール

!!

ショール

ミカサ、、、!

ショール

ガスを蒸しすぎだよ、、、!!

ショール

そんなに使ったら、、、

その言葉が彼女の耳に届いた頃には もう遅かった

ガスがきれ、 そのまま真っ逆さまに落ちていく

ショール

ま、だめ、!、

ショール

もう死なせない、、、、!

ショール

パシュッ

ショール

っぁ!!

こんな時に限って 立体機動が故障した、!?

コニー

お前大丈夫か、!?

ショール

私は大丈夫、!!

ショール

そんなことよりミカサを、、、!!

コニー

っ、!

コニー

わかった、!

コニー

あとで戻るからな!!

ショール

うん、、、!

ショール

、、、?

ショール

ワイヤーが絡まってだけ、?

ショール

故障だと思ったんだけど、、、

ショール

そんなことより、、、!

ショール

早くミカサを助けに行かなきゃ、、!

一日投稿
休んでてごめんなさい🙇‍♀️

受験勉強中なので、
たまに毎日更新できなくなる日もあります

ご了承ください!

明日も出せるかわかりません、、、

ごめんなさい🙏

いつも見てくれて
ありがとうございます!

コメントとハート
すごい嬉しいです!

これからもよろしくお願いします!

次回もみてね♡

壁の中のヒーローと人類最強(恋愛要素あり)

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