桃青『裏社会で生きる君と表社会で生きる僕』⚠️暴力表現あり⚠️

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僕は虐められている

毎日殴られ、蹴られ

傷が治ることはない

毎日身体中が痛む

いつも僕は人に会わないために

路地裏を通る

沢山の場所を通って家に帰るのが僕の楽しみにもなっている

その時ガタンと後ろから音がした

僕でも知っている、

天堂組…

そいつが近ずいてきた瞬間

僕は近くにある石を投げた

何処だここ

身体中が痛むし、襟首掴まれてるから息が苦しい

何言ってんだろ…

そろそろ酸欠でやばいな

いっその事もう死ねたら…

怖い…殺されるｯ、

…………

いや、もう死にたいｯ

どうやら一人出てったみたいだ

別にもう死ぬからどーでもいいけど

ｯ…やっぱ怖いなぁ

どう殺されるんだろ…ｯ

拷問されるかもなぁ…っｯ

あーｯ…もういいやｯ…早く死にたいｯ

ぼくは目の前のそいつに体当たりした

最後の抵抗？みたいな

さすがに我慢できず涙が溢れてきた

痛くて、苦しくて、怖くてｯ

僕は、崩れ落ち泣きじゃくった

もう、どう思われようが

どうでも良かった…

汚い、気持ち悪い…

僕は無理やり起こされた

僕、殺されないの？

そんな事を思ってしまうと

僕の口からはスラスラと弱音がでてきた

僕は、服に手をかけた

その途端涙が溢れてきた

性欲処理に使われるんだ…

僕は、元々女っぽい顔立ちで

からかわれて、性欲処理として使われて

もう、死にたかったはずなのに

僕の目からはとめどなく涙が溢れて

手は震えて動かない

それを見かねてか

桃さんは、僕の服を脱がせてきた

僕が、どれだけ拒もうが桃さんは手を止めてくれない

このまま犯されてちゃうんだ

そう思うともっと涙が溢れてくる

僕は、急に抱きしめられた

桃さんは凄くいい匂いで眠くなってきた

桃さんは近くにあった椅子に座った

僕は抱っこされている状態で

少し恥ずかしかったけど眠気が勝った

そのまま僕の意識は闇に堕ちた

僕の意識が堕ちかける瞬間

桃さんから、、

『おやすみ、大丈夫だからな』

と、聞こえた気がした

凄くいい匂いがする

多分、桃さんの…

このまま時が過ぎればいいのに

朝なんて来なくて

何もしなくていい

この幸せな空間にいつまでも包まれていたい

目が覚めてしまった

……………

というか、ここは何処だろう

僕の家でもない、、

急に扉が開いて

桃さんが入ってきた

僕は怖くて泣き出してしまった

その時、僕は急に押し倒された

殺されるｯ、犯される

そんなの嫌だｯっ、

僕の目からは涙が溢れる

桃さんは僕の口を塞いできた

そのせいで息ができず酸欠になった

全然投稿してなくてごめんなさーい！！

これからも投稿頻度🐢ですがよろしくお願い致します…

あ、続きあります