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翌日
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
学校にて
らっだぁ
誰よりも早く学校に来た 多分・・・昔の癖が出て来たんだろう・・・
らっだぁ
???
そんな声がした。後ろからだった為、振り返ると人が居た
らっだぁ
???
らっだぁ
らっだぁ
???
らっだぁ
そう云って、彼は顔を曇らせる
目立つ事は、余りやりたくない。今まで無理矢理入れられていたから・・・
・・・でも・・・
らっだぁ
???
らっだぁ
???
らっだぁ
???
らっだぁ
俺は作り笑いをする。相手は手伝ってくれる人が出来て嬉しそうだった
???
らっだぁ
俺は学校に到着した格好のまま、生徒会室まで連れて行かれた
生徒会室にて
らっだぁ
???
???
らっだぁ
そう聞こえたので見てみると、机に色んな物が置かれていた。此れを此の人が全てやるのか・・・
???
らっだぁ
???
其の後は少し忙しかった。整頓をしたり、書類を仕分けたり、少し書類を見たり 俺は其の作業に集中していた
ふと、俺は時計を見る
らっだぁ
???
らっだぁ
???
らっだぁ
俺は御辞儀をして、生徒会室から去った
???
???
教室をガラッと開ける。誰も居ないだろうと思っていたが、其の期待を裏切るように影があった
赤い・・・ いや、緋色の髪色をした人・・・
らっだぁ
レウクラウド
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
レウクラウド
らっだぁ
らっだぁ
???
そんな声が聞こえ、後ろを振り返ると、さっき会った生徒会の人が居た
レウクラウド
らっだぁ
緑色
らっだぁ
レウクラウド
緑色
レウクラウド
らっだぁ
俺は頭を困惑させながら首を傾げる。俺はどっちに反応すれば・・・
てか、鈴木さんが生徒会の人を『みどりくん』と呼んだ。彼は一体・・・
緑色
レウクラウド
緑色
らっだぁ
そう言って俺は自分の席にカバンを下ろす
緑色
らっだぁ
レウクラウド
緑色
レウクラウド
緑色
らっだぁ
緑色
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
緑色
レウクラウド
緑色
らっだぁ
らっだぁ
・・・安心する・・・
らっだぁ
安心って・・・何だ?
レウクラウド
緑色
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
緑色
らっだぁ
そう云われたが、流石に自分を咎めずには居られなかった。また俺は、迷惑を掛けてしまった。其の言葉が頭を駆け回る
あぁ、俺は、本当に・・・
緑色視点
らっだぁ
そう言って、黙り込む彼
俺は其の隙に、レウに聞く
緑色
レウクラウド
緑色
レウクラウド
レウクラウド
緑色
彼の顔を見ていたからだろうか、彼は此方を見ながら首を傾げた
らっだぁ
緑色
らっだぁ
緑色
レウクラウド
らっだぁ
緑色
そう言って俺は2年B組を離れた
緑色
緑色
緑色
俺は彼を思い出す
俺よりも内気な性格で、眼鏡をしていて、顔に謎の怪我をしている。無表情で何処か目が死んでいて・・・
そして・・・ 何処か、何かに怯えているような・・・
其のように見える彼は、『らっだぁ』とは程遠くて、そして何処か近いような感覚がする。まるで、切っても切れないような・・・
緑色
緑色
俺は、ワクワクしながらクラスに戻った
緑色
らっだぁ視点
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
俺はゆっくりと授業の準備をしながら、クラスメイトが来るのを待っていた
数時間後
気付けば、放課後になっていた
らっだぁ
レウクラウド
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
そして、俺は鈴木さんと一緒に部活ボードの場所まで一緒に向かう事になった
廊下にて
レウクラウド
レウクラウド
そう云って、鈴木さんが淡々と教室の場所を教えてくれる
教室からは、部活動中なのか、雰囲気に合わせてなのか、歌い声や楽器の音、笑い声等が聞こえていた
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
俺はそう呟いた。隣を見ると、悲しそうに教室を見ていた
らっだぁ
レウクラウド
レウクラウド
らっだぁ
職員室近く、部活ボードにて
確かに、職員室の近くなのに高等部の生徒がいっぱい居る。しかもヤンキーっぽい人も居る。初見で見たら怖くて発狂するだろ
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
レウクラウド
そう、鈴木さんが笑う 其の笑顔が凄く、眩しかった
レウクラウド
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
そう云って鈴木さんが去っていく
俺は鈴木さんを見送ってから、部活ボードってやつを見た
らっだぁ
弓道部を探していたら、後ろから分かり易い気配がした
???
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
此奴は天乃。昔会った事が有る奴だ 此奴はこう見えて実況者で、日常組。俺も何度か一緒にゲームをした事が有る
まさか、此処に居るとは思わなかった
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
そう言って天乃がボードに指を指す。其処にはデカイ文字で『弓道部』と書かれていた
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
俺は向かおうとした足を止め、振り返った
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
弓道部にて
らっだぁ
ぺいんと
________________
部員
部員
部長
部員
部員
ぺいんと
らっだぁ
部長
ぺいんと
らっだぁ
部長
らっだぁ
部長
部員
部長
部員
部長
部員
部員
部員
部員
部長
そう云って、部長と思われる人は謝罪をする
・・・実力・・・か・・・
らっだぁ
部長
らっだぁ
そう云って俺は数m離れた的を指差す。部員全員が驚いた顔をした
部員
部員
部長
部員
部員
部長
部長は俺を見る。其の目は挑戦的、期待を膨らませていた
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
弓を手に取り、深呼吸をする
周りが静かになる中、俺は矢を手に取る。弓を上にあげ、矢を通す。ゆっくり下に下げ、先を見据える
らっだぁ
そう、心に決め、矢を射る
矢は直線に飛び、的を射た
ぺいんと
部長
部員
周りが関心したようにざわめく
此処から見た所だと、矢は真ん中を射抜いている。多分、其の事で褒めているんだろう
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
部長
らっだぁ
部員
部員
らっだぁ
部長
部長
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
こうして俺は、弓道部の部員になった
部員
らっだぁ
部員
らっだぁ
部員
部員
部員
らっだぁ
部員
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
部員
らっだぁ
部員
ぺいんと
らっだぁ
部員
らっだぁ
部員
らっだぁ
俺はそう云って、背中を向けた
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
大丈夫
そう思っている、俺が居た
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
そう言って天乃は、 とても清々しい顔して、笑っていた
其の笑顔が眩しくて、思わず 空を仰ぐように手を広げた
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
そして俺達は、帰り道を世間話でもしながら帰った
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