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転校生、rd君☆

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転校生、rd君☆

3 - 気になる人

♥

156

2023年08月18日

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翌日

らっだぁ

…昨日、LINEが煩かったような…

らっだぁ

……(名前確認中)

らっだぁ

まぁ、良いや。どうせ、返信しても煩いだけだし

らっだぁ

御飯は食べたくないし…

らっだぁ

…学校、向かうか

学校にて

らっだぁ

着いた…

誰よりも早く学校に来た 多分・・・昔の癖が出て来たんだろう・・・

らっだぁ

(…ゆっくり来たら良かった…)

???

…早いね

そんな声がした。後ろからだった為、振り返ると人が居た

らっだぁ

ぁ…はい。早く来てしまいました

???

凄い。他の人達は遅いのに

らっだぁ

…そうですか…

らっだぁ

貴方は如何して、こんな時間に?

???

…生徒会…

らっだぁ

そうですか…

そう云って、彼は顔を曇らせる

目立つ事は、余りやりたくない。今まで、無理矢理入れられていたから・・・

・・・でも・・・

らっだぁ

…あの

???

ん?

らっだぁ

其の…生徒会さんの御仕事、手伝いましょうか?

???

えっ?出来るの?

らっだぁ

多少なら出来ると思います

???

…少しだけ…手伝ってくれる?

らっだぁ

はい。任せて下さい

俺は作り笑いをする。相手は手伝ってくれる人が出来て、嬉しそうだった

???

生徒会室は此方!!

らっだぁ

は、はいッ!!

俺は学校に到着した格好のまま、生徒会室まで連れて行かれた

生徒会室にて

らっだぁ

(…此処が…)

???

ンー…此処をこうしてっと…

???

出来タ!!

らっだぁ

…へ?

そう聞こえたので見てみると、机に色んな物が置かれていた。此れを此の人が全てやるのか・・・

???

…此れ、手伝ってくれる?

らっだぁ

はい。手伝います

???

…感謝

其の後は少し忙しかった。整頓をしたり、書類を仕分けたり、少し書類を見たり 俺は其の作業に集中していた

ふと、俺は時計を見る

らっだぁ

ぁ…時間…

???

…そろそろ教室に戻る?

らっだぁ

はい。戻らせてもらいます
失礼しました

???

ンーン。助けてくれてありがとうね

らっだぁ

…いいえ。では、失礼しました

俺は御辞儀をして、生徒会室から去った

???

…あの人…もしかして…

???

…らっだぁ…?

教室をガラッと開ける。誰も居ないだろうと思っていたが、其の期待を裏切るように影が有った

赤い・・・ いや、緋色の髪色をした人・・・

らっだぁ

…御早う御座います

レウクラウド

わばぁぁ!?

レウクラウド

え、え?い、居たの?

らっだぁ

ぁー…はい。実は居ました

レウクラウド

…今、登校したんじゃなくて?

らっだぁ

はい。結構前に

レウクラウド

うわぁ…すげぇ…

レウクラウド

…?じゃあ、何処に行ってたの?もしも別教室に入ってなかったら、何処かで鉢合わせしてる筈だから…

らっだぁ

…ぁー…

らっだぁ

(…如何しよ…生徒会の人の手伝いをしていたなんて言えないし…)

???

実は、此の人に生徒会の手伝いしてもらってたんだ

そんな声が聞こえ、後ろを振り返ると、さっき会った生徒会の人が居た

レウクラウド

わぁぁ!?みどりくん!?

らっだぁ

あ、先程の…

緑色

ン。さっきぶりだね

らっだぁ

…どうも

レウクラウド

えぇっと…何?みどりくん、福田君に生徒会の仕事、手伝わせたの?

緑色

ア、福田って言うんだ

レウクラウド

話を聞け!!!!

らっだぁ

…???

俺は頭を困惑させながら首を傾げる。俺はどっちに反応すれば・・・

てか、鈴木さんが生徒会の人を『みどりくん』と呼んだ。彼は一体・・・

緑色

後で聞くから、ちょっと黙ってて

レウクラウド

…分かったけど…其処に居るのは止めな?他の人が入って来るかもだから…

緑色

…分カッタ。君の席は何処?

らっだぁ

え…?あ、此方です

そう云って俺は自分の席にカバンを下ろす

緑色

ふーん…鈴木の隣なんだ

らっだぁ

あ、はい。鈴木さんには御世話になってます

レウクラウド

って言っても、昨日会ったばかりだし、そんなに手伝っても無いけどね

緑色

オイ。駄目じゃん

レウクラウド

あはは…

緑色

…改めて、君が昨日来た転校生?

らっだぁ

あ、はい。そうです

緑色

俺は萌葱翠。宜しく

らっだぁ

俺は福田らだ男です。宜しく御願いします

レウクラウド

みどりくんがごめんね?
迷惑掛けてなかった?

らっだぁ

いいえ…掛けてなんか…無かったです

レウクラウド

そっかぁ…

らっだぁ

ぁ…後、生徒会の手伝いの事何ですけど、萌葱さんの事を怒らないであげて下さい。俺が手伝うって初めに云ったんで…

レウクラウド

…そっか…
福田君がそう言うなら、良いよ

緑色

…良いんだ…

レウクラウド

何?怒ってほしいの?(暗黒微笑)

緑色

いいえ

らっだぁ

……

らっだぁ

(なんだろう…此の空間…なんだか…)

・・・安心する・・・

らっだぁ

……?(安心…?)

安心って・・・なんだ?

レウクラウド

…?おーい?福田君?

緑色

…大丈夫?

らっだぁ

ッ?あ、はい。大丈夫です

レウクラウド

良かったぁ。急に黙ったから心配したよ…

らっだぁ

えと…御免なさい。話を聞いてなくて

レウクラウド

いや、そうじゃないんだけど…

緑色

大丈夫だよ。気にしてない

らっだぁ

そう…ですか…

そう云われたが、流石に自分を咎めずには居られなかった。また俺は、迷惑を掛けてしまった。其の言葉が頭を駆け回る

あぁ、俺は、本当に・・・

緑色視点

らっだぁ

そう…ですか…

そう言って、黙り込む彼

俺は其の隙に、レウに聞く

緑色

ねぇ、レウサン

レウクラウド

ん?何、みどりくん

緑色

此の人って、らだおくん?

レウクラウド

如何だろう…
まだ分からないかなぁ…

レウクラウド

声だけ似てるって事も有るだろうし…

緑色

…確カニ…

彼の顔を見ていたからだろうか、彼は此方を見ながら首を傾げた

らっだぁ

…あの?

緑色

ンーン。何でもない

らっだぁ

…?

緑色

あー、俺、自分のクラスに戻る

レウクラウド

そっか、行ってらっしゃい

らっだぁ

行ってらっしゃい…です

緑色

ん。バイバイ

そう言って俺は2年B組を離れた

緑色

……

緑色

レウサンデモ、分カラナイノカ

緑色

(…福田らだ男君…ねぇ…)

俺は彼を思い出す

俺よりも内気な性格で、眼鏡をしていて、顔に謎の怪我をしている。無表情で何処か目が死んでいて・・・

そして・・・ 何処か、何かに怯えているような・・・

其のように見える彼は、『らっだぁ』とは程遠くて、そして何処か近いような感覚がする。まるで、切っても切れないような・・・

緑色

…まるで、縁だな

緑色

知りたくなって来たな、彼の事

俺は、ワクワクしながらクラスに戻った

緑色

(此れから忙しく、
楽しくなりそうだな)

らっだぁ視点

らっだぁ

ゾワッ!!!!

レウクラウド

…?如何したの?

らっだぁ

…寒気を感じたような…?

レウクラウド

え"っ!?大丈夫!?

らっだぁ

はい。大丈夫だと思います

レウクラウド

…本当?

らっだぁ

はい。御心配、有難う御座います

レウクラウド

ちょ…感謝される事して無いけどなぁ

俺はゆっくりと授業の準備をしながら、クラスメイトが来るのを待っていた

数時間後

気付けば、放課後になっていた

らっだぁ

……

レウクラウド

福田君、此れから如何する?

レウクラウド

俺はやる事が有るから学校に残るけど…

らっだぁ

俺は部活動を見てこようかなと…

レウクラウド

そっか、部活ボードまで行く?

らっだぁ

部活ボード…?

レウクラウド

うん。此の学校には珍しく、部活ボードが有るんだよ。中高兼用でね

らっだぁ

…?中高兼用…?

レウクラウド

うん。此の学校が一貫校の事は知ってるよね?だから、部活動も高校生と一緒にやるんだ。其れを分かり易くする為に部活ボードが有るんだ

らっだぁ

…成程…

レウクラウド

でも、部活ボードの場所が少し複雑でね…

らっだぁ

レウクラウド

えっと、職員室の近くまで行かなきゃいけないんだけど…其の辺りに高等部の人達が良く居るんだ。初見の人は良く驚いてるよ

らっだぁ

そうなんですね

レウクラウド

まぁ、俺も丁度向かうし、一緒に行こうよ。其れなら校内を少し教えれると思うし

らっだぁ

有難う御座います

そして、俺は鈴木さんと一緒に部活ボードの場所まで一緒に向かう事になった

廊下にて

レウクラウド

此処が音楽室ね

レウクラウド

其の奥が美術室

そう云って、鈴木さんが淡々と教室の場所を教えてくれる

教室からは、部活動中なのか、雰囲気に合わせてなのか、歌い声や楽器の音、笑い声等が聞こえていた

らっだぁ

(…楽しそうだな…)

レウクラウド

楽しそうだね…

らっだぁ

えっ…?

俺はそう呟いた。隣を見ると、悲しそうに教室を見ていた

らっだぁ

(ッ…)

レウクラウド

あー…ごめんね。何でもない

レウクラウド

さて、行こっか

らっだぁ

ぁ、はい

職員室近く、部活ボードにて

確かに、職員室の近くなのに高等部の生徒がいっぱい居る。しかもヤンキーっぽい人も居る。初見で見たら怖くて発狂するだろ

レウクラウド

はい、此処が職員室近くの部活ボードだよ

らっだぁ

あ、有難う御座います

レウクラウド

ううん。俺も楽しかったよ

らっだぁ

…そうですか…

らっだぁ

俺も…楽しかったです

らっだぁ

(…多分、楽しかったと…思う)

レウクラウド

そっか、良かったぁε-(´∀`;)ホッ

そう、鈴木さんが笑う 其の笑顔が凄く、眩しかった

レウクラウド

じゃあ、俺は行くね

らっだぁ

はい。行ってらっしゃいです

レウクラウド

うん。また明日ね

らっだぁ

…はい…また明日…

そう云って鈴木さんが去っていく

俺は鈴木さんを見送ってから、部活ボードって奴を見た

らっだぁ

(弓道部…弓道部…)

弓道部を探していたら、後ろから分かり易い気配がした

???

わぁぁぁぁ!!!!

らっだぁ

…何してるの…天乃

ぺいんと

ちぇっ、気付いてたのかぁ…

らっだぁ

いや…分かり易い

此奴は天乃。昔会った事が有る奴だ 此奴はこう見えて実況者で、日常組。俺も何度か一緒にゲームをした事が有る

まさか、此処に居るとは思わなかった

ぺいんと

マジか

ぺいんと

…何見てんの?

らっだぁ

…部活ボード…弓道部、探してるの

ぺいんと

ほへぇ…

らっだぁ

…有るかな…弓道部…

ぺいんと

有るよ。ほら、此処

そう言って天乃がボードに指を指す。其処にはデカイ文字で『弓道部』と書かれていた

らっだぁ

…ナイス、天乃

ぺいんと

やったぜ☆

らっだぁ

さて…何階だ?

ぺいんと

あぁ、別館2の1階だな

らっだぁ

…よし、行こう

ぺいんと

あー、待て待て待て

俺は向かおうとした足を止め、振り返った

らっだぁ

…何?

ぺいんと

お前、弓道部以外に行かねぇの?

らっだぁ

…と、言うと?

ぺいんと

だーかーらー!!
他の部活、行ってみねぇの?

らっだぁ

…やだ

ぺいんと

なんで!?

らっだぁ

面倒臭い

ぺいんと

なんだよ其れ…

らっだぁ

じゃあ、行って来て良い?

ぺいんと

じゃあ、俺も着いてく!!

らっだぁ

……

ぺいんと

なぁ、良いだろ?

らっだぁ

…分かった。良いよ

ぺいんと

よーし!!レッツゴー!!

らっだぁ

…はぁ…

弓道部にて

らっだぁ

…失礼します

ぺいんと

失礼しまーす!!

________________

部員

先輩!!誰か来ました!!

部員

…見ない顔だなぁ…

部長

中に入れて良いわよ

部員

分かりました

部員

君達!!中に入って良いよ!!

ぺいんと

ありがとうございます!!!!

らっだぁ

有難う御座います

部長

部員が言ってたのは君達?何しに此処へ?

ぺいんと

あー、俺じゃなくって…

らっだぁ

…俺です

部長

ほう…如何して君は此処に?

らっだぁ

弓道部に入りたくて来ました

部長

成程ねぇ…

部員

お前、本当に出来るのか?こんな細い体で?

部長

ちょ、君!!失礼でしょ!!そんな事言っちゃ!!

部員

だって部長。俺達は此れから大会も有るのに今更部員を入れるなんて。ましてや、こんな奴なんて。団体予選で負けちゃいますよ

部長

…だからって、あんな言い方は無いでしょ?今からやれば輝けるかもしれないじゃん

部員

けど、もしも無理だったら?そんなちっぽけな希望に縋るんですか?

部員

…確かに…望み薄って感じかな…

部員

確かに…

部員

分からなくは無いかなぁ…

部長

…ごめんね。気分、悪くさせたでしょ?

そう云って、部長と思われる人は謝罪をする

・・・実力・・・か・・・

らっだぁ

…実力を見せたら、入る事を許可しますか?

部長

えっ?

らっだぁ

だから、俺があの的を当てたら、弓道部に入る事を許可しますか?

そう云って俺は数m離れた的を指差す。部員全員が驚いた顔をした

部員

いやいや、流石に君でも有れは…

部員

そうだよ。あの的は的の中で一番離れた場所に有るんだ。素人が当てるなんて無茶だ

部長

…分かった。当ててみて

部員

ッ!?先輩!?

部員

部長!!如何して…

部長

君なら、当てれるんでしょ?やってみてよ

部長は俺を見る。其の目は挑戦的、期待を膨らませていた

らっだぁ

分かりました

ぺいんと

おい…大丈夫なのか?

らっだぁ

大丈夫。出来るよ

ぺいんと

…そっか…

らっだぁ

…ふぅ…

弓を手に取り、深呼吸をする

周りが静かになる中、俺は矢を手に取る。弓を上にあげ、矢を通す。ゆっくり下に下げ、先を見据える

らっだぁ

(…中心を、狙え)

そう、心に決め、矢を射る

矢は直線に飛び、的を射た

ぺいんと

…すっげぇ!!!!

部長

…凄いわね…

部員

すげぇ…

周りが関心したようにざわめく

此処から見た所だと、矢は真ん中を射抜いている。多分、其の事で褒めているんだろう

らっだぁ

(ま、当然の事だけどな)

ぺいんと

すげぇ!!すげぇよ、らだ!!

らっだぁ

ははwそんなに凄いか?

ぺいんと

あぁ!!すげぇよ!!

部長

えぇ。本当に凄いわ

らっだぁ

えっと…有難う御座います…?

部員

本当!!凄いわ!!

部員

マジで!!本当に初心者か!?

らっだぁ

有難う…御座います

部長

私、君に部員になってほしいんだけど…

部長

良いかな?

らっだぁ

…!!有難う御座います…!!

ぺいんと

やったじゃん!!らだ!!

らっだぁ

あぁ!!

こうして俺は、弓道部の部員になった

部員

あの…君…

らっだぁ

…?何でしょう…

部員

失礼な事を言って、済まない

らっだぁ

……!!

部員

偏見で決め付けて、君に不快な思いをさせてしまった。人間として終わっている

部員

俺の事を嫌ってくれて構わない

部員

だが…

らっだぁ

…いいえ。大丈夫です

部員

えっ…?

らっだぁ

確かに、貴方が云っていた事も分かります。此れから大会が有るのも分かります

らっだぁ

大会で、団体戦で勝ちたいのも分かります

らっだぁ

だから、新しい人に強く当たってしまうのも分かります

部員

…しかし…俺は君に悪い事を…

らっだぁ

ですけど、謝ってくれてます。俺は其れだけで良いんです

部員

……君は…

ぺいんと

おーい!!らだぁぁ!!!!(大声)

らっだぁ

すみません、呼ばれました。では

部員

あっ…!!最後にひとつ、良いかい?

らっだぁ

…何でしょう?

部員

此処の弓道部を…嫌いにならないでくれ…

らっだぁ

…嫌いになりませんよ

俺はそう云って、背中を向けた

ぺいんと

先輩と何話してたんだ?

らっだぁ

別に

ぺいんと

そっか…

ぺいんと

良し!!帰ろっか!!

らっだぁ

うん。そうだね

ぺいんと

やっと!!学校が終わったぁぁ!!

らっだぁ

そうだなぁ

ぺいんと

マジで!!!!疲れたぁぁぁ!!!!

らっだぁ

お疲れさん

ぺいんと

…そう言えば、さっき、何話してた?

らっだぁ

んえっ?

ぺいんと

さっきも聞いたけど、先輩と何を話していた?

らっだぁ

…気になる?

ぺいんと

そりゃ、気に触れない事なら

らっだぁ

…謝ってくれただけだよ

ぺいんと

…そっか…

ぺいんと

律儀だね。其の人

らっだぁ

うん。凄く、律儀だ

らっだぁ

(ちょっと心配だったけど、此処なら、多分…)

大丈夫

そう思っている、俺が居た

ぺいんと

…今回の学校、どう?

らっだぁ

ん?其れって…

ぺいんと

馴染めそうか?

らっだぁ

…馴染めるだろ。多分

ぺいんと

そっか!!

そう言って天乃は、 とても清々しい顔して、笑っていた

其の笑顔が眩しくて、思わず 空を仰ぐように手を広げた

らっだぁ

(…本当に…)

らっだぁ

眩しいなぁ…(ボソッ)

ぺいんと

…?何か言った?

らっだぁ

何も

そして俺達は、帰り道を世間話でもしながら帰った

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