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主
主
主
主
主
これは灰谷蘭と三途春千夜がデートする日の竜胆の1日の話。
蘭
兄貴が機嫌良さそうに外に出る。
竜胆
俺は正直気に食わない。
どうして俺じゃなくて三途なのか。
俺の方が魅力あるのに。
なんでアイツなんか…
竜胆
竜胆
竜胆
竜胆
竜胆
竜胆
もやもやが止まない。
悔しかった。 兄貴が三途に取られるのが、
竜胆
ここの家は、俺らがガキの頃から使ってる。
何度も引越しを考えたが、兄貴がめんどくさいめんどくさい言うのでやめた
竜胆
懐かしい写真。
まだ幼い頃に撮った写真。 未だに記憶がある。
忘れられない記憶。
勝手に写真を片付けたら怒られる故、俺はそっとしている。
竜胆
布団、棚、机などを片付ける。
竜胆
暫くして片付けが終わる。
その時、、
ふらっ、
竜胆
一瞬フラ付き、視界がおかしかった。
竜胆
気付いたら俺は座り込んでいた。
ふと自分の額に手を当ててみる
竜胆
思っていた以上に熱く、熱があるのでは?と俺は思ってしまう。
壁を使い体温計を取りに行く。
ピピピッ
竜胆
測り終え体温計を見れば"38度"と思っていた以上の高熱。
竜胆
ベッドに横たわる。
はぁ、はぁ…
かなりやばい。
竜胆
自分は最後の力を振り絞り兄貴に連絡した。
竜胆
竜胆
竜胆
竜胆
主
主
主