TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

実は話2

一覧ページ

「実は話2」のメインビジュアル

実は話2

1 - 実は話2

♥

100

2020年03月20日

シェアするシェアする
報告する

聖文

あートイレトイレ

聖文

(そうすると、なにやら
怪しいものをみた)

聖文

ん?何だろあれ

女性

(スーーーと足音ならず)

聖文

え!足がない……

聖文

なんだよあれ………

聖文

(僕は怖くなってきた)

聖文

(その瞬間、僕はかなり汗をかいたので
窓を開けた)

謎の音と影

ドサッ

聖文

ん?今のなんだろう?

聖文

(僕は、何が落ちたんだろうと思い
下を見た瞬間)

女性の霊

ザッザッザッザッ

聖文

(落ちた女性が壁を登ってきたのだった)

聖文

あああ、なんだよあれ💦

聖文

(僕は、怖くなりベッドに戻って
ふと、天井を見た瞬間)

聖文

(落ちた女性が天井にへばりつきながら
僕を見て笑った)

女性

にや

聖文

あー怖い怖いー

聖文

(怖くなった僕は、掛け布団をかぶった)

掛け布団の音

バサッ

聖文

(そしたら…………)

聖文

(掛け布団をかぶった僕の下に、女性が潜りながら、僕をみて笑った)

女性

にや

聖文

(その後悲鳴をあげながら、目をさました)

聖文

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

掛け布団の音

バサッ

聖文

はぁはぁはぁはぁ

聖文

(その時は自分の体には、汗だらけだった)

聖文

あーなんだ、夢だったのかぁ

聖文

(ふと、足をみてみると
手のあとのようなものが
残っていた)

聖文

(僕は不思議に思い、先生に聞いてみた)

聖文

先生、質問があるんですけどいいですか?

先生

はい、何でしょう

聖文

ここの病院は、なくなった女性て
いるんですか?

先生

……………

先生

何でですか?

聖文

何でですか?じゃなくて
聞いてるんです

先生

……………

先生

はい………

先生

います……

聖文

何で、なくなったんですか?

先生

…………

聖文

(そうすると、しばらくは沈黙は続き)

聖文

(先生の口から……)

先生

ある、女性はこの病院で自殺しました
理由はわかりませんが

聖文

……………

聖文

そうですか……

聖文

(僕は思った、あの夢でみた人は
この病院で、自殺した人の可能性
あると……)

聖文

でも、不思議だな、何故僕の足に
手の跡……

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚