TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

押す

一覧ページ

「押す」のメインビジュアル

押す

1 - 押す

♥

142

2021年02月17日

シェアするシェアする
報告する

松山浩二

おいっ!いい加減諦めろよっ!この階段から落とすぞ?おいっ!!

シズク

やめて!誰か!誰か助けて!

ズカッ!

シズク

キャーーーーー!

シズク

うぅ、

ツカツカツカツカ

松山浩二

…!?

智佳子

はぁ〜、マジであの部長頭おかしい!
なんなの調子乗っちゃって!

シズク

助…け…て……

智佳子

キャ!なになになに?落ちた?この子ここから落ちた?110番110番!

タッ!―

松山浩二

くっそッ!

智佳子

ん?あのおっさん、逃げたし!
……もしかして私、すごいこと知っちゃった!?

智佳子

110番はいいやー
私はお金が欲しいだけ、正義なんてバカバカしいわ

警察A

これは、事故死ですね。
女性はこの歩道橋の階段から誤って落ちた。と見て間違いないでしょう。

科捜研

いえ、これは事故死ではない可能性も出てきました。

警察A

なに?

科捜研

女性とは違う血痕が採取されました。いま女性の身の回りの人物の血痕と照合をすすめる準備をしています。

警察A

そうだったか。災難だな。たまたま歩道橋なんて。

警察B

先輩、わざと加害者が被害女性をここにこさせたというのも考えられないでしょうか?

警察A

そうだな、そのせんでも捜査を始めるか。

この作品はいかがでしたか?

142

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚