ジョングク
テヒョニヒョン、僕は
ジョングク
…………。
ジョングク
…と、とにかく
ジョングク
テヒョニヒョンの事は大体分かるんですよ☺︎
ジョングク
何年間一緒に居ると思ってるんですか!☺︎
ジョングク
〝兄〟のことならなんでもお見通しですよ
兄という単語を出されたテヒョンは ジョングクに距離を置かれたと思った
テヒョン
…あ、に、?
ジョングク
?
ジョングク
そうじゃないんですか?
テヒョン
……ぁ、……
ジョングギ、? やっぱりおれのことなんて
テヒョン
あは、
テヒョン
そ、うだ、な。
ポロロッ
ジョングク
テヒョ、ニヒョン?
テヒョン
…え、
止まったはずのテヒョンの瞳からは 大粒の涙が零れていた
テヒョン
あれ、なんでだろう
テヒョン
ごめんジョングギ
テヒョン
ごめん、
そう言って部屋を出ようとした
だけどーーー
グッ
ジョングク
待って
ジョングク
テヒョニヒョン
テヒョン
っ……
ジョングク
今思ってること
ジョングク
全て話してください、
ジョングクはテヒョンを真剣な目で見た
テヒョン
ぁ……
自分の行動をバレたら嫌われると思っているテヒョンはなかなか言えずにいる
グィ
ジョングク
大丈夫ですよ。
ジョングクがテヒョンを抱きしめてなでなでしてテヒョンを落ち着かせる
テヒョン
っ……あのね
テヒョンはもう嫌われる覚悟で 話し始める
テヒョン
おれ、ジョングクの恋人で
テヒョン
勝手思ってて
途切れ途切れ話すその言葉は 会話になっていなくて
それでも一生懸命に話す姿に ジョングクはゆっくり背中を擦りながら うん。うん。と聞いている
テヒョン
グガの事、
テヒョン
ずっと、見てて
テヒョン
盗聴器、つけて聞いたり
テヒョン
監視カメラとかつけて
ジョングク
うん
テヒョン
おれのなのにって
テヒョン
他の人ばっかだったから
テヒョン
……ふぇ
ジョングク
て、テヒョニヒョン……
ジョングク
僕はテヒョニヒョンのですよ
ジョングク
テヒョニヒョンの恋人です
テヒョン
グガ……
テヒョン
もう俺以外見ないでね
ジョングク
当たり前じゃないですか
テヒョン
俺以外と話さないでね
ジョングク
……はい!
テヒョン
ねぇグガ……
テヒョン
大好き
ジョングク
て、テヒョニヒョン、?
ジョングク
え、
一瞬視界が揺らんだ
ジョングク
テヒョ、……ニヒョン
テヒョン
グガ……愛してる
テヒョン
だから俺と一緒に
テヒョン
逝こうね♡
ジョングク
テヒョン、、、、
ジョングク
……僕も愛してました、
END






