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ビー玉の中の宇宙

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ビー玉の中の宇宙

1 - ビー玉の中の宇宙

♥

60

2019年04月02日

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気づけば君はそばにいた

強がりでまっすぐなかわいい人

キラキラ輝いた大きなその瞳

大好きだった

初雪が降り転んだ朝も

祭りのあとの静かな夜も

並んでた二つの影

ただそれだけで

そうずっと 嬉しくて

痛くて泣きだす日もある

隠してた涙

ホントは知ってた

へっちゃらさ

強がりはにかんだ

君がとっても

眩しかったよ

想像の世界で

僕たちは

どこへだって

飛んでいけた

すごくちっぽけで

果てしなく

無限に続いてた

ポッケの中

全部 全部

詰まってた

笑いあった日も

いつの日か

昔話になるのかな

僕をなくしても

たまに思い出して

ちっぽけに光る

ガラス玉の

宇宙を

気づけばこぼれ落ちていた

大切に握りしめた

宝物

君と笑いあった

いくつもの思い出

どこへいくのだろう

初めて人を

好きになった日

傷つけ合って

泣きじゃくった日

ゆっくり薄れ消えてく

嬉しいことも

嫌なことも

君のことも

自分の道

歩いてく中で

君をなくす

失うことが怖いよ

膝抱え

泣き出すそのときに

ポケットで光った

小さな夢

想像の世界で

僕たちは

どこへだって

飛んでいける

すごくちっぽけで

果てしなく

無限に続いてた

ポッケの中

全部 全部

詰まってた

転んだ日でも

いつの日か昔話に

なるからさ

君をなくしたら

僕を覗いてよ

ちっぽけに光る

ガラス玉の

宇宙を

ぽつり名前呼んでみる

キラリと輝いたビー玉と

終わらない

旅は続く

忘れないで

僕は一緒だよ

————————————

ありがとうこざいました。

今、泣いてます笑笑

この曲感動しますよね。

…では、

バイバイ!

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