この作品はいかがでしたか?
1,817
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私はメンバーを端へと避難させ、ヒロさんの前に立った
椛
そう言って前を向いた瞬間
パンッ
さっきと逆の頬を掠め、マスクが床に落ちた
SSN
SSN
椛
SSN
今の言葉が癪に触ったのか 何度も引き金を引いた
弾丸が胸部や腹部に命中する
SSN
SSN
椛
「防弾チョッキ着てるんで」
私がそう言えば焦ったのか乱射をしだした
しかも最悪なことに標準も何にも合ってない
椛
このままだとメンバーにまで流れ弾が当たる
そうして私はピストルを取りだし
パァン
ガシャン
わたしの撃った銃弾は"あいつ"のピストルに正確に当たり吹っ飛んだ
音に驚いたのかヒロさんが私の背後から顔を出した
その瞬間
"あいつ"はばっと顔をあげ、般若のような顔で走ってきた
その手元には...
ナイフがあった
SSN
SSN
咄嗟に私はヒロさんを後ろに強く押し
グサッ
左腕でナイフを受け止めた
椛
その時なぜかいつも感じない痛みが
少しだけ感じたような気がした
SSN
そして"葵さん"は私の腕を刺した後
顔を青ざめさせ、震えていた
私はヒロさんが無事か確認した後
"葵さん"を抱きしめた
椛
SSN
私の血がナイフをつたって滴り落ちる
それを見てまた"葵さん"は泣きそうになる
椛
そう促すと素直に手を離してくれた
ケービイン
椛
そして軽く質問に答えた後、"葵さん"は警備員に連れて行かれた
_______________.
ー to be continue ー
コメント
54件
|*・ω・)チラッ
え、あの! やばいくらい好きです!! 続きすごく楽しみです! フォロー失礼します!
ぎゃぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!!やだァァァあ!!!!!!!!じゃっぴぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!