森
薄暗く、肝試しのレベルアップ版
そんな景色だ
キラル
はー、
キラル
この可愛いキラルちゃんを歩かせるなんて
キラル
チョベリバ〜、
(超verybat)
(超verybat)
そんなことを言っていれば
キラル
…
ガサガサと音がする
キラル
チッ、私今可愛いのに
グルルルと唸る声と歯ぎしりの音がして
キラル
お洋服汚れちゃうじゃん、
ドザー
グルルル!ギギッキェルルッ!
キラルに3匹別方向から飛びかかってくる
キラル
はぁ、か弱い女の子になんてしうち!
ヒュッ
キラル
(クルッとターンをして)
ゴッッ
ドザー
ギリリッ!!!
バキッ
ゴキッと折れる音が鳴って
キラル
キャハハッ!♡
悪魔のような笑顔で
靴の踵で狼を蹴り飛ばして
キラル
…殺さないであげる♡
ドザー
キャィン!
キラル
フフッ、私優しぃ〜♡
ドザーの傷は一生モノで、 彼らは顎が砕けている
キラル
ホント、
キラル
優しぃ♡
ニタァと笑ってて
スマホから通知がなる
キラル
あ!いっそげー!
そのまま
森を駆け抜ける
門を開けて
ドアまで走りドアを開ける
キラル
ただいまー!
ミカル
おかえり〜
クラル
おかえりなさい、遅かったですね、
キラル
ちょっと、ドザーに襲われちゃってさ〜
クラル
!?
ミカル
良かったね、ひとりじゃないじゃんw
キラル
で、晩御飯たべるー
クラル
あ、今用意するから荷物片しておいでよ、
キラル
はーい、
そのまま自室へと行く
ミカル
今年の野菜の値段も上がりそうだね
クラル
それはそうですね、
苦笑いをして







