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”そう思っていた”あああああ(?) すげぇうめぇやん‥
作者です🙇♀️ まさかライバルがいたとは思いませんでした🤯私は基本恋愛系の作品を書かせてもらっていますm(*_ _)m不快に思われた方は本当に申し訳ございません🙇♀️将来の夢が小説家なのでここで練習させていただきます🔥アドバイス等もじゃんじゃん受け付けています!!よろしくお願いします!!
プロローグ
彼女はいつも元気でクラスのリーダー的な存在だった
「おにごっこやりたいひとこのゆびとーまれ!」
彼女がそう言うと、一斉に人が集まった。すごく人気者だ。
俺は彼女に一目惚れしてしまった。 恥ずかしい話ではあるが一度振られたことがある。
その時は幼稚園児の頃だったかな。俺が彼女に「好きです」と言ったら、「ごめんね💦」とあっさり断られたよ笑
でも、俺は諦めていない。彼女のは俺にとっての宝物なんだ。特に、大声を上げて大笑いしている時の顔が印象的だ。
彼女はよく笑う。だが、無理はしていないか心配だった。彼女の顔はものすごく楽しそうな顔をしている。俺にはわかる。彼女が無理をしていることを
話を変えるが、俺にはライバルが居る。
名前は天野 楓暉。
彼も人気者で彼女の次人気者だ。 彼も笑った顔が印象的だった。
彼女みたいによく笑う。俺もあんなふうに笑いたいなと思いながら今日も彼女に行為を寄せていた。
いつの間にかもう夏休みだ。
課題も早く終わらせて、沢山遊ぶと目標を立てた。
夏休みは基本遊びはしないが、好きな人が出来てからは彼女とよく遊ぶようになった。
なにげに仲がいい。
楓暉は彼女の"本当の姿"を知らない。
彼は彼女を好きになったばかりだからな。
彼も俺と同様一目惚れしてしまったらしい。 それも無理ない。
彼女はモテるし、バレンタインだって行列ができるほどだ。女の子にも人気らしい。
俺はそれに嫉妬してしまった。ライバルの事なんか忘れてしまうくらい彼女を見ていたからな。
俺は彼女の事はなんでも知っている。
そう思っていた。