いや違うじゃないですか
前のでむつシャオハマったんですよ許しなさいな
あてんしょんぷりーず! BL表現アリ とってもキャラ崩壊 今回いうてそんなに書くことない
それでも良い方はお進みくだせぇ
この街には、動物と話せる青年がいるらしい
彼とは、いつも海で話す
彼はいつもそこにいるから
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sho
sho
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sho
sho
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俺は彼の透き通るような肌に手を伸ばそうとする
そしたら彼はそっと離れていった
sho
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ほんの少し苦笑して
俺を見上げているのかもしれない彼を見つめる
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sho
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sho
sho
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sho
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目を細め、彼の柔らかい頭を撫でた
ふわふわとしていて心地よい
sho
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彼は表情を変えずに俺を見つめる
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sho
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sho
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sho
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コンビニで買ってきたサンドイッチを口に入れると彼は少し興味をそそられたようだ
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sho
少しだけちぎって食べさせてあげる
sho
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sho
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その日も海へ向かった
いつにも増して美しい月明かりだった
sho
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sho
sho
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それは本当か
そう問おうとしたのも束の間
彼は海水に溶けて消えていってしまった
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mt-
彼が溶けた塩水に、俺の涙が混じりあった
海月とはとても儚い生き物です
思考も記憶も感情もなく
死ぬときは水に溶けて無くなってしまうのです
むつシャオは可哀想とか切ないとか胸糞が似合う
解釈違いの人は正々堂々と喧嘩を売りに来てください
俺のTRPG師弟胸糞愛はとどまるところを知らないぞ
コメント
5件
えへへへへっへへへへっっへ…(?) 大共感の嵐 可哀想は可愛い 俺の性癖を歪ませられている気がするけどもういい!! 最高だぁ〜〜〜〜 最推しcpの供給美味ぇ〜〜〜 わたがしさんありがとう いわひらでちゃんとお返しするからね