/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
赤
青
主
主
主
主
主
主
地雷様・純粋様 カムバック推奨
通報しないでください🙇♀️💦
カランコロン
ドアについた小さなベルが 客の来訪を伝える
赤
赤
奥にいるかもしれない。 そう思い、声を普段よりも張る。 家具のひとつもないのに 俺の声はこだまする
赤
赤
赤
赤
くすりと笑ったかと思えば 俺の目をじっと見つめてくる
赤
赤
赤
そんなの無いとは 言いきれないが…
何故か口笛を吹き始めた 不思議な人
赤
聞き入ってはいけない
赤
俺の中の危機を察知する何かが 頭の中で警鐘を酷く鳴らし散らかす
赤
赤
赤
赤
赤
赤
私は一つ心当たった ここに来た前歴の彼についてだ
赤
青髪、かしら
赤
赤
赤
この小屋にはとある特定の人が 何も思うことなく足を運ぶ
赤
渡された子供用の お薬シロップのような 見た目と匂いの物
この赤い子も青い子も すれ違っているだけ
赤
収まると聞いて手に収まる物を 一気に飲み干す
子供になって
無様、無様
この声はりうらには 届かない
彼女は地縛霊
気が付くとまろは 朝食を食べていた
青
青
赤
青
青
赤
赤
赤
赤
赤
まろを狂わせたの？
青
青
赤
青
少しの沈黙の末
青
青
不気味な笑いを始めた まろに触れようとした
赤
そこで真実を知った
青
朝食が少なめなまろが なぜテーブルいっぱいの料理を 出しているのか
今日は平日で まろは休みではないのに 朝から酒を煽っているのか
俺の香水を部屋中に撒き散らし
俺の匂いの染み付いた遺品を抱え込み
今起きた事全てが繋がったのは
青
青
赤
青
青
青
赤
青
赤
青
青
青
赤
青
目の前の空はすぐさま 後頭部に回り、
青
りうらといれるなら どんな結末だって受け入れる
青
赤
子供の純粋な心持ちで 答える
刹那
頭から血が流れる彼の手が ポンパドールを 愛おしげに撫でる
青
青
赤
救急車のサイレンが鳴り響く周囲に 混じり
二人のキス音が響いた
主
主
主
主
主
主
主
コメント
16件
うわぁ....( *´꒳`* )
