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 高 森 

 すみれ〜 

 本 田 

 んー ? 

平凡な一日の始まりは 、 親友 __ 高森初音の声で始まる。

そう 、平凡な一日が …

ずっと同じだと思っていた

ある行動で、 平凡では無くなることを 私は知らなかった …

 高 森 

 ね 、 すみれ 

 本 田 

 ん ? なに ? 

 本 田 

 男子中学生に 
 パ × ツ見られたって ? 

 本 田 

 かわいそーだね 

 高 森 

 それ中学の話 

 本 田 

 爆笑 

 高 森 

 ぶん殴りたい 

 本 田 

 ステイ 

 高 森 

 馬じゃねーよ 

 本 田 

 犬な ? 

と、いつもの様に話していると 初音がある人の話を切り出した

 高 森 

 そういえば
 噂で聞いたんだけど 

 本 田 

 え 、 何 

 高 森 

 3年にイケメンいるらしい 

 本 田 

 へぇ 、 

 高 森 

 興味無さそ 

 本 田 

 いや 、 無いから 

 高 森 

 ってことで見に行こ 

 本 田 

 は ?? 

初音の好奇心旺盛センサーが発動し 、 3年のイケメンを見ることになった

 高 森 

 どこに居るんだろ 

 本 田 

 そのイケメンって 
 何組 ?

 高 森 

 さぁ 、 知らね 

 本 田 

 調べとけって 、 

イケメンを探すこと数分

 高 森 

 あ 、 いた 

階段近くで女の群れを発見 その中にイケメンと言われてる先輩がいた

 本 田 

 結構鍛えてそうね 

 本 田 

 筋肉ムキムキじゃん 

 高 森 

 いや 、 その隣よ 

 本 田 

 あ 、 そっちか 

 本 田 

 私は筋肉先輩の方が好み 

 高 森 

 誰も聞いてねーよ 

 本 田 

 はん ?? 

そう 、私の好みの話をしていた時 、

バチッ

 本 田 

 うぇッ 、 

噂のイケメン先輩と目が合った

 及 川 

 … ッ !! 

 本 田 

 あかん 、
 やらかしたかも 

 高 森 

 は ? 

 本 田 

 早く戻ろ 

少し嫌な予感がし 、 その場を離れようと背を向ける … 

… 背を向けるはずだった

 及 川 

 … ッ 、まっ !! 

 本 田 

 ッ げ 、 

背を向けようとした時 、 イケメン先輩に腕を掴まれてしまった

 及 川 

 すき … 、 

 本 田 

 … は 、 

そう先輩が口を開いた瞬間

 ︎︎ ♀ 

 い 、 いやぁぁぁあああ !!! 

学校中に女の悲鳴が響き渡った

もちろん私もその一人である

 𝙉 𝙚 𝙭 𝙩 

イ ケ メ ン の 告 白 は 私 が フ り ま し た

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