冬我
人の妹を侮辱し
自分の継子を侮辱し
お前は一体何がしたいんだ?
胡蝶 しのぶ
私は当然の事を言っただけ!
死んだ奴を悪く言って何が
悪い!!それに相手は鬼!
そして私はカナヲの
師範なんです!!
継子に多少無理を強いるのは
教育の上で仕方ないんですよ
カナヲ
し…師範私は
胡蝶 しのぶ
黙りなさい喋ってないで貴方は自分がすべきことをするのですわかりましたか?
カナヲ
わ…私は師範に炭治郎は悪くないって信じて欲しかった…だけ
胡蝶 しのぶ
カナヲ!!
早くあやm
冬我
今は俺と話してんだろ
勝手に別のやつと話して
話反らすなよ
冬我
柱なんだろ?
正々堂々と話し合おうぜ
胡蝶 しのぶ
2度目ですがその喋り方は
冬我
無礼なんだろ?
でもさぁお前の方がさぁ
胡蝶 しのぶ
あなたは…柱に向かってその態度が無礼だと言っているんです!!
それに私のどこが
無礼なんですか?!
冬我
どこが?
冬我
どこがって…ん~
胡蝶 しのぶ
ほら何も出てこないじゃないですかどうせ適当に言っただk
冬我
1番は言動かな
胡蝶 しのぶ
…は?
私の言動のどこがっ
冬我
お前自分が言ったこと
思いだしてみろよ
胡蝶 しのぶ
何もおかしい事なんか
言ってないですよね
冬我
(あーそうゆう事ねこいつの言
動がおかしいのはそもそも頭
が可笑しいからだったのか)
お前相当の馬鹿だったんだな
(⌒▽⌒)ハハッ
胡蝶 しのぶ
んなっ…ばっ馬鹿?!
わた私が?!馬鹿?
あなたこそ頭イカれてるん
じゃないですか?
私は鬼を殺せる毒をつくt
冬我
あー知ってる知ってるそういうの全部含めて馬鹿だって言ってんの
胡蝶 しのぶ
私のどこが
冬我
じゃあ質問するから答えてね
天才なら全部答えられるはず
だから…ね?(*^^*)
お前さぁ
胡蝶 しのぶ
そんな勝手に決めな…
冬我
じゃっ第1問デデンッ
お前は禰豆子を預かるときなんて言って預かった?
胡蝶 しのぶ
そんなの
禰豆子さんをここに
預けてください
代わりにカナヲを行かせます
としか言って無いですけど
冬我
はいブップ~~!!
不正かぁい!
冬我
正解はぁ
禰豆子さんを危険に
さらさ無い為にも
禰豆子さんをいち早く
私の薬で助ける為にも
お願いです
どうか私を信用して
禰豆子さんをここに預けて
ください戦力が減ってしまう
と思うので代わりにカナヲを
連れて行ってもいいので
お願いです信じてください
でした〜!
冬我
お前は俺に
信用してください
と言った
禰豆子を危険にさらさない
といった
禰豆子を助ける
と言っていたのに
禰豆子を守らなかった,
助けなかった,
その末にお前は見事俺の
〘信用〙を失ったって訳だ
胡蝶 しのぶ
そっそんな事言って無i
冬我
第2問デデンッ
カナヲは今あなたを
尊敬しているのでしょうか
胡蝶 しのぶ
そんなの簡単ですね
尊敬しています
冬我
(°√°)ニヤ
具体的にどこをどう尊敬しているのか何故そう思うのかも言ってみろよ
胡蝶 しのぶ
そんなの私自身ですよ全てが
完璧である
私の全てを尊敬しているんです
冬我
自画自賛だねぇ
でも残念不正解(⌒▽⌒)
もうカナヲはお前の事なんて1ミリも尊敬なんてしてねぇんだよ
だよな?カナヲ
カナヲ
…うん( ゚д゚)ポカーン
(なんでわかるの?)
胡蝶 しのぶ
そっそんなはずない私は
完璧なんですよ?!
だってカナヲを助けたのは
私で育てたのも剣術を教えた
のも字を教えたのも私で…
尊敬しない理由なんて
冬我
ほんとにわからないのか?
俺からでもわかった
お前のその傲慢さ自分の
非を認めない精神
お前がどれだけ強くても,優しくても,美しくてもこんなお前を好きになるやつなんて居ないんだよ
胡蝶 しのぶ
嘘…嘘よ…私は…私はカナヲ
あ…ア"ァ"ァ"ァ"ァ"…ヴァ"ァ"ァ"ァ"!!
。゚(゚´Д`゚)゚。(泣)
フフッ壊れた壊れたぞ炭治郎
お前の嫌いな奴が
お前の言葉で
傷つきお前の目の前で
泣き崩れてる
これでお前も俺を好きに
なったか?
胡蝶 しのぶ
っ!この!
冬我
まだなにか言う力
残ってんのか?www
冬我
あんだけ貶したのに?
冬我
メンタル鋼かよww
胡蝶 しのぶ
クズ野郎!
女を虐めて蔑んで楽しいか!!
死ねあの醜女鬼の様に!
ん?なんて言った?(^^)
誰の事を言ってるんだ?
(*^^*)
胡蝶 しのぶ
グチャグチャに顔を潰されて
声は掠れ最終的には叫べなくなるまで苦しめ!
冬我
(*^^*)
胡蝶 しのぶ
私を馬鹿にしやがって!
胡蝶 しのぶ
お前こそ世界中の
奴等から嫌われてんだよ
(°∀°)アハハハハハハハハ
冬我
(*^^*)…は?(°ᴗ°)
胡蝶 しのぶ
死nッンブゥ
冬我は胡蝶の口を鷲掴みし
そのまま上に
持ち上げている
冬我
今なんて言った?(*^^*)
胡蝶 しのぶ
ん"ん"ーー!んーんー!!
冬我
なんて言ったか
聞いてんだよ無視すんな
胡蝶 しのぶ
ンィ”ンーーー!!!!
んっンブッ
冬我
うぅわ!
きったねぇ血ハハッ
胡蝶 しのぶ
んぼぁ!
ブフッボタボタ
冬我
(・д・)チッ
汚ねぇなぁ
吐くんじゃ…
パッ
胡蝶は口を宙釣りの
まま離され
地面に落ちる瞬間だった
胡蝶 しのぶ
ヒッ落ち…
冬我
ねっえ!…よ!
胡蝶 しのぶ
グッボァ!
ボタボタ
冬我
炭治郎にさぁ死ねって
言ったよねぇ?
胡蝶 しのぶ
いっ言ってな…
胡蝶 しのぶ
イッァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!!
冬我
俺嘘つく奴大っ嫌い
(⌒▽⌒)
冬我
だからぁ…
胡蝶 しのぶ
イ"ッガァ"ァ"ァ"!!!!
冬我
殺しても
冬我
いいよね?(⌒▽⌒)
バキッボキッドゴッドガッゴッ
ドガッグッボキッドッ
胡蝶 しのぶ
ぐはぁっゴホッゴホッ
ハァハァ…ンブ!!!
冬我
勿論痛めつけてね
(^ν^)
胡蝶 しのぶ
ガッ…ハッンブ…も…やめ
冬我
イ・ヤ・だ♡
胡蝶 しのぶ
ガハッ?!!
フフッ嬉しいなぁ
楽しいなぁ炭治郎を馬鹿
にしてた奴を殺すの…
胡蝶 しのぶ
くっそ…ボハッ
冬我
ん?
あちゃぁやり過ぎた?
冬我
もう無理かなぁ?
胡蝶 しのぶ
……ね…
冬我
なんて?
胡蝶 しのぶ
死…ね……クソやろ…
胡蝶 しのぶ
ガッハ!!
冬我
お前が死ねよ
炭治郎と胡蝶以外の皆
!!
やめろ!炭治郎!!
冬我
フッ
やめねぇよ
胡蝶 しのぶ
アッギャァァァァァァ!!!!!!!!!
痛いイダイイダイィ”
だずげでぇぇ
冬我
うるっせぇんだよ
冬我
禰豆子が助けを求めたとき
お前等は何してた?
禰豆子が苦しんでたとき
お前等は何してた?
冬我
何を話してた?
冬我
逃げようとした?
冬我
助けようとした?
胡蝶 しのぶ
しっ…して…無…い
冬我
だよなぁ
冬我
なのに自分は助けられよう
としてんのか?
胡蝶 しのぶ
い…やそん…なつもりじゃ…
冬我
じゃあどういう
つもりだったんだ?
冬我
禰豆子を痛めつけ
逆ギレし
カナヲを痛めつけ
炭治郎を痛めつけ
炭治郎に暴言を吐き
冬我
弱い立場になれば
相手に縋り付く
冬我
いったいお前はどんな
つもりだったんだ?
胡蝶 しのぶ
……
冬我
なぁ!
喋れよ!!
胡蝶 しのぶ
あぁ"ァ"ァ"ァ"ァ"
ァ"ァ"!!!
あ…ぁ…ぁ………
冬我
あっヤバっ
(´Д`)ハァ…気絶したら
もう面白くないじゃん
冬我
ん?でも待てよ体中の
生皮剥いだらどうなんだろ?
冬我
髪全部毟って
顔ズタズタに切り裂いて
禰豆子にした事をそのまんま
仕返してやろう
起きたら死なない程度に
痛めつけて最後は鬼に…
楽しみだなぁ(*´ω`*)
カナヲ
(炭治郎…一体何を考えてるの?)
善逸
(炭治郎柱相手に何やってんだよ?!)
伊之助
(馬鹿な俺でもわかる炭治郎は
怒ってるでも炭治郎がやって
することもしのぶがやってる
こともどっちも悪い…でも
このままじゃ
炭治郎は鬼殺隊を…)
伊之助
やめろ炭治郎!!
善逸
伊之助!お前何いっt
善逸
?カナヲちゃん?
何やってるの?
今すぐ伊之助止めないとカナヲちゃんもわかるでしょ?!
カナヲ
…伊之助には伊之助の考えが
あるそして私もその考えが
正しいと思うだから止めない
私は善逸を止める
伊之助
炭治郎!
それ以上しのぶに逆らったら本当に鬼殺隊を抜けないと
いけなくなるぞ!
冬我
(*´ω`*)知ってる
分かっててしていることだ
伊之助
…っ
っ俺はお前が好きだ!
大好きだ!!
冬我
!!…俺も好きだぞ(•‿•)
伊之助
俺の好きはお前の好きと
ちげぇんだよ!
仲間としての好き
じゃねぇんだよ!
冬我
っ!!
伊之助
お前が居なかったら鬼殺隊にいる意味なんかねぇんだよ!
だからっだからずっと俺と一緒に居てくれよ
炭治郎を好き?
そんなの駄目だ炭治郎は
俺の物だ誰にも渡さない
伊之助
炭治郎!好きだ!
冬我
伊之助…俺は違う
伊之助
……そっ…か
でもこれからもお前とi
冬我
伊之助俺の事は気にするな俺の事は俺で決めるから
善逸
(炭治郎が居なくなる?
嫌だそんなの嫌だ炭治郎と
離れたくない)
善逸
カナヲちゃん俺も話すことが
あるから…離して
カナヲ
…わかった
善逸
炭治郎…
冬我
…ごめんな善逸
お前じゃ俺を止められない
善逸
…っそうだとしても!
俺はお前が好きだ
仲間としてでなく恋愛対象
として好きなんだ
お願いだ行かないでくれ(泣)
なんで皆俺と炭治郎との
人生設計図の邪魔をするんだ
冬我
もう決めたんだ
善逸
炭治郎が居なくなったら俺…
もうどう生きたらいいのか
分かんないよ
伊之助
もう喧嘩しないから…
駄目なとこも治すから…
どこにも行かないでくれ
何を言ってるんだ?
もとから炭治郎は俺と
過ごしていた
お前等と共に
過ごしたことはない
善逸
お願いだから戻ってきてくれ
伊之助
お願いだから戻ってきてくれ
冬我
無理だ
善逸
でも炭治r
冬我
っはぁ~っ…
善逸
ビクッ
伊之助
ビクッ
冬我
お前等さぁ少しくら…
冬我
ヴッグァッ!!
善逸
!炭治郎?!
伊之助
炭治郎っ!
カナヲ
炭治郎!!!
冬我
た…じろ…はおれ…の…(ボソッ)