コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
MVのセットチェンジのため 楽屋で一時休憩中 隣にふわっと永玖が座ってきた。
永玖はすぐに寄りかかってきて、 俺の肩に頭を乗せる。
永玖.
その小さな声に思わず胸がきゅんとする。 完全に犬みたいだ。いや、犬以上かもしれない。 なんでこんなにも可愛いんだろう。
直弥.
そっと頭をなでる。
直弥.
永玖.
胸がぎゅっとなる。 かわいすぎて、笑いが漏れそうだ。
直弥.
永玖.
見ると、永玖が指差したのはお菓子の袋。
直弥.
永玖.
永玖.
にこっと笑って小さく言う。 ああ、もう……可愛すぎる。
永玖.
直弥.
永玖.
直弥.
永玖.
直弥.
永玖.
直弥.
永玖.
直弥.
永玖.
あれこれ甘えてくる永玖を見ていると、 自然と頭や頬を撫でたくなる。
直弥.
永玖.
胸がぎゅっと熱くなる。 するとメンバーも気づいたらしく、 隣で見ていた哲汰が呟いた。
哲汰.
颯斗.
玲.
永玖は恥ずかしそうに顔を伏せて、
永玖.
直弥.
と笑いながら、また頭を撫でる。
永玖.
直弥.
肩を引き寄せてぎゅっと抱き寄せると、 永玖は安心したように目を閉じる。
永玖.
直弥.
甘えん坊な永玖を抱きしめながら、 今日もまた心の中で思った。
直弥.
その瞬間、楽屋のざわめきなんて関係なく、 永玖との時間だけがゆっくり流れていった。