主
主
主
主
シャークん
スマイル
___________________________________ スマイル視点
突然だけど、俺は最近悩みを抱えている。それは,,,
シャークん
シャークん
シャークん
部活の先輩のシャークんさんが学校でめっちゃ話しかけてくること。 別に嫌なわけじゃない。けどもう少し自分の立場を考えて欲しいと思う。
だってド陰キャの俺と人気者,,,,しかも先輩のシャークん先輩とでは全く立場が違う。俺と一緒に居ていい人ではないとは思うんだけど,,,
六限が終わったから,,,多分もうすぐだ。
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
なぜ先輩がここまで俺に構うのかが分からない。別に俺以外にも話の合う後輩だったり友達はいるはずなのに、なぜ俺なんだ?
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
___________________________________ 放課後
運動部ではないため、比較的早く帰路につけるのがこの部活のいい所だと俺は勝手に思っている。今日もさっさと支度を終わらせて校舎を出た。
シャークん
スマイル
シャークん
,,,,本当にこのひとの考えは理解できない。先輩は人気者なんだから俺以外に一緒に下校できる友達なんて沢山いるだろうに、なぜ俺を選ぶんだ?
スマイル
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
いや、最初からそれが聞きたかったんだけど,,,
シャークん
シャークん
スマイル
シャークん
ギュッ,,,,,
スマイル
シャークん
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
そう言いながら、先輩は俺の服に手を入れ、背中をなぞるように触ってきた。
シャークん
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
___________________________________ 翌日
いや、また明日とは言ったよ?言ったけど,,,流石に気まずすぎだろ。 流石に告白された後いつも通り接せるほど強心臓じゃねぇぞ。
とか思ってる間にもう部活の時間だし。流石に今日先輩来なかったな。 あの人もそこまで今日メンタルではないだろ。
そんなことを思いながら部室までの廊下を歩いていると、空き教室の中からか聞きなれた低音ボイスが聞こえてきた。少し教室を覗いてみる。
そこにはシャークんさんと、確か高二の先輩がいた。たしかあの先輩 美人で有名な人だったな。恐らくシャークんさんに告白するところだろう。
MOB
シャークん
でも確かシャークん先輩告白オッケーしたことないらしいけど,,,, だから大丈夫。シャークん先輩は奪われないから。
MOB
でも、何かが不安だ。脳内ではなぜだか警笛が鳴っている。 そしてなぜだか自然と足が動いて,,,
シャークん
ギュッ,,,
気づいたら先輩の袖をつかんでいた。
スマイル
MOB
シャークん
スマイル
先輩は突然俺の手首をつかんで走り出した。たどり着いた先は人通りの少ない廊下の突き当りの所。そこに連れて来るや否や先輩は俺を壁においやって 所存壁ドンの状態になる。
シャークん
スマイル
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
コメント
1件
もしかして私のリクエストですか!? めっちゃ好きです!!! 本当にありがとうございます🙇♀️🙇♀️🙇♀️ とりあえずハート100にしておきました() 部屋で1人で口角上がってました() てぇてぇ…… これからも頑張ってください︎💕︎ 応援してます♡