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気を失った
美希が
目を開けると
目の前には
涙を流して
泣いている咲良
の姿だった
それを見た
美希は
能力者探しを
後回しにして
咲良の成長を待つことにした
それから
数年が経ち
咲良が
10歳
美希が
16歳になった年
咲良
美希
咲良は落ち着いた性格になり
美希の事は"お姉ちゃん"
と
呼ぶようになり
咲良
美希
美希は
ある事の為に
勉強をしていた
咲良
美希
美希
美希
咲良
そう
美希は
夢だった
発明者の夢を
早くに叶え
有名になっていた
美希
咲良
咲良
美希
咲良は
もう…といいながら
朝ごはんを作り
二人でテーブルを挟み
座って
食べ始めた
美希
美希
咲良
美希
咲良
美希
咲良
美希
咲良
美希
美希
美希はそうルンルンに
椅子から立ち上がり
部屋に戻った
咲良
咲良
咲良は少し考え込み
2人の食器を持ち
台所に持っていき
洗い始めた
美希の部屋
美希
美希
美希
美希
美希
美希
美希
美希
美希
美希
そう呟いた美希は
自分のパソコンを起動させ
何かを調べ始めた